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ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

仕事は「やりがい」よりも「お金」でしょ! その1

この物語は実在するずんずんさんとは全く関係ないんだからね!////

$ずんずんのずんずん行こう!-お金

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ここは、大宮。埼玉の大都会。

そこにずんずんさんといううら若きOLが住んでおりました。

ずんずんさんは24歳、実家暮らし、

大宮西口のロータリーを越えて直ぐの雑居ビルにある専門商社で、貿易事務をやっておりました。

ぶっちゃけ、ずんずんさんは就活負け組でした。

うむ...おかしいな....

デスクに座り雑居ビルの窓から、灰色の空を眺めながらずんずんは考えました。

友達は、丸の内や、赤坂、六本木で素敵なOLライフを過ごしているのに...

どうして自分は大宮の雑居ビルで仕事をしているのだろう....?

てか、絶対、私の方が頭良いのにおかしいよな?

とは言ったものの、自分の就活を思い返せば、面接時に

『だ、大学は...あ...あばばばばば....』

程度のコミュニケーション能力を発揮していました。

これではいくら良い大学を出ていようが、資格があろうが全く関係がありません。

「ずんずん、これコピーと製本、よろしく~」

課長にそう言われて、ずんずんははっと我に返りました。

「はいーわかりました」

とコピーを取りにいきますが、薄暗い蛍光灯の下で、オフィスにいる禿げたオッサンたちを見ながら、

ずんずんのずんずん行こう!

このオフィス若い男いねぇな.....

そう思いました。

若い男どころか、20代はずんずんさんしかいません。あとは35歳以上の男性ばかり...。

ふむ...。

これでいいんだろうか。

ずんずんさんは自分の職場環境に疑問を感じました。

そもそもコピーとか取りたくないしな。

とは言ったものの転職するにしてもまだ職務経験は2年しかありません。

ですが、このままコピーなんてしてていいんだろうか?

自分の将来にも不安です。

そんなことを考えながら、ずんずんさんは定時に仕事をあがると家に帰りました。

ずんずんさんは実家暮らしです。

4つ離れた兄も働いては居ますが、まだ実家に住んでいます。

あれ?なんでこいつも実家にいるんだろうな?

ふとずんずんさんは疑問に思いました。

ずんずんのずんずん行こう!

ずんずんさんは、自分のお給料が低いので、まだ一人暮らしはできないなーと考えていました。

もしかして....

ずんずんさんはに聞いてみました。

ずんずんさん「ねぇ、おにーちゃん、おにーちゃんの手取りって幾らなの?」

兄「え?何だよ急に」

ずんずんさん「私は、残業ほとんどないけど、残業代入れると19万円ぐらいだよ」

兄「そっかー。俺は大体残業代入れると24万円ぐらいかなー」

な に ! ?

24万円!?

兄は、28歳。

22歳から6年間働いています。その兄が手取りで24万円。

そして24歳のずんずんさんが19万円。

その差、5万円

これを多いと取るか、少ないと取るかは人次第です。ですが、

少ない!!!!

とずんずんさんは思いました。

兄は、メーカーのエンジニアで、残業も沢山しているようです。

その残業代を抜いた実質的な手取りは20万円ぐらいなのじゃないでしょうか。

ボーナスは大体夏と冬に2回、この景気ですからそれぞれ2ヶ月分貰えればいいのではないでしょうか。

すると1年で4ヶ月分のボーナスを貰っていることになります。

つまり、兄の手取りは1年で

20万円を12ヶ月+ボーナス20万×4ヶ月分=320万円

そこで税金も抜かれていますから、年収としては多くて400万円ぐらいではないでしょうか。

28歳で400万円.....

これはやばいじゃないか!?

ずんずんさんの今の年収はボーナス入れて320万円です。

28歳の兄との差は80万円。

あと4年で、それだけ上がるとは到底思えません。

あがる方法としては、

①ボーナスが増える

②残業代が増える

の2つです。

ボーナスは会社次第です。

残業代も会社次第です。

つまりこの2つは不確定要素にしかすぎません。

もしかして!

もしかして!!!!

私の人生このままじゃ、詰む!?

ずんずんのずんずん行こう!

ずんずんさんはそう思いました

つづく☆