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ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

挿入の力は偉大すぎる~女性バージョン~

恋愛コラム

東南アジアのほぼ中心、赤道直下の常夏の国、シンガポール

この国の銀座と呼ばれるオーチャードという街で、2人の

愛くるしいジャップガール

が住んでいました。

1人はずんずん、もう1人はぽこちゃんと言います。

2人ともイケイケどんどん米系ヘッジファンドに勤めていました。

この物語はこの異国の地で偶然出会った2人の日本人女性が、

バブル感あふれる好景気のシンガポール

運命の人と出会うまで、

愛と感動とスペクタクルロマン的物語に

…なる予定です。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

登場人物紹介

ずんずんさん

自称27歳、日本生まれの日本育ちのメイドインジャパン

米系ヘッジファンドの経営企画部日本担当。趣味は酒とインターネット。

ぽこちゃん、

25歳、アメリカ生まれのアメリカ育ちの日本人。

米系ヘッジファンドのマーケティング担当。趣味は恋愛とオシャレ。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

それはある夜のお話です。

いつものようにずんずんさんが、オーチャードのコンドミニアムのお部屋で、

パンツ一丁で寝ていると、ガサゴソとリビングからゴキブリがはい回る音が聞こえてきました。ずんずんさんは、その音を聞いて眠い頭で考えました。

ずんずんさん『…畜生…、またゴキブリか。ちょっと暖かいからって調子に乗りやがって…そもそもなんで私ゴキブリがいるところなんかに住んでるのかしら。もうちょっと稼いで、リッチになって、良い所に住んで、もうもてちゃってもてちゃって…

いやそんなことはどうでもいい。

あいつら殺してやる

明確な殺意をもって、ずんずんさんは飛び起きると、リビングに飛び出ました。

そこで見たものにずんずんさんは思わず叫びました。

ずんずん「ぽこちゃん!?

ぽこちゃん「ず、ずんずん!?寝てたんじゃないの!?」

リビングにいたのはゴキブリではなく、ルームメイトのぽこちゃんでした。

ぽこちゃんは夜中の3時にも関わらず、

めかしこんで今まさに出かけんばかりの恰好です。

ずんずん「ぽ、ぽこちゃん!こんな真夜中に何してるの!?ま、まさか…!!

今から男に会いに行くの?!

ぽこちゃん「ち、違うわ!!あ!うん!男に会いに行く!!!

ずんずん「え!またあのクズ男のところに会いに行くの!?」

そうです。容姿端麗キュートで聡明なジャップガールのぽこちゃんは、

とんだクズ男好きだったのです。

ぽこちゃん「ご…ごめん、ずんずんがあのクズ男のことが嫌いなことを知っているわ。でも私、彼のことが好きなの!!彼がどんなに横暴で暴力的で女にだらしなくても私、彼のことが好きなの!!

あいつイケメンで金持ってるし!!!!

ずんずん「だめよ!!!横暴で暴力的で女にだらしない男なんて!幸せになれないわよ!

確かにイケメンで金は持ってるけど!!!

ぽこちゃん「許して!!ずんずん!!!私!!!

挿入の力は偉大すぎて、

ハンドルできないの!!!」

そう叫ぶとぽこちゃんはおうちから出ていきました。

挿入の力は偉大すぎてハンドルできない…?

残されたずんずんはなんのこっちゃい?と思いましたが、

そこで気づいたのです。

すべての女はセックスしてしまえば、

どんなクズ男でも好きになってしまうのだと…。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

それほど興味がない男性でも、一回セックスしてしまえば好きになってしまう…

なぜなの!?なんでなの!?

これは全女性が持っている疑問ではないでしょうか。

そうです。

挿入の力は偉大なのです。

挿入の力とはつまりはチ☆コです。

チン☆を一回入れてしまえば、大体の女はその男のことが好きになってしまうのです。

きゃあ!!!恥ずかしい!!!

これはなぜなのでしょうか。

セックスは究極のコミュニケーションのひとつです。

セックスすれば、女性には情が移ります。

情がうつれば、無関心が興味に代わり、興味が好意に変わります。

つまりは、女性はセックスしてしまうと好きになってしまうのです。

セックスしたから好きになるのか、

好きだからセックスするのか。

そんなもの卵が先か鶏が先かの小さな問題です。

セックスした相手がいい男か、クズ男かなんてすぐにはわかりません。

また自分に合う人かどうかもすぐにはわかりません。

恋愛も人間関係です。

どんな人間関係も時間をかけることは、大切です。

確かにいえることは、

すぐにセックス!だめ!絶対!!!

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

ずんずんさんは、リビングの暗がりの中、なるほどと考えました。

セックスとは素敵なものでもあり恐ろしいものでもあります。

挿入の力は偉大すぎる。

ぽこちゃんの言葉を思い返しながら、

そういえば、あれ!?

最後に私がセックスしたのいつだったっけ!?

と思ったのでした☆

おしまい