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ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

挿入の力は偉大すぎる~男性バージョン~

恋愛コラム

東南アジアのほぼ中心、赤道直下の常夏の国、シンガポール

この国に2人の愛くるしいジャップガールが住んでいました。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

登場人物紹介

ずんずんさん

自称27歳、日本生まれの日本育ちのメイドインジャパン

米系ヘッジファンド勤務。男が好きなの!?嫌いなの!?どっち!

ぽこちゃん、

25歳、アメリカ生まれのアメリカ育ちの日本人。

ずんずんの同僚にしてルームメイト。クズ男が好き。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

クラブストリート

そこは西洋人がアジア女をひっかける場所。

スタンディングバーが立ち並ぶこの通りで、

ずんずんとぽこちゃんは酒をひっかけていました。

給料日後の金曜の夜だけあって、

通りは道いっぱいに白人男性があふれかえっています。

ぽこちゃん「はぁ・・・男だらけ・・・興奮するわ・・・

ずんずん「ちょっと、ぽこちゃん、火照りすぎよ。引くわ」

火照りすぎなぽこちゃんと飲んでいるうちに、

クラブストリートでは珍しい1人のアジア人男性が女たちを連れて、

ずんずんたちが飲んでいる店に入ってきました。

すらりと背は高く、スーツ越しからもわかるほど筋肉隆々です。

ぽこちゃん「やだ!キングじゃない!!」

彼を見た途端、ぽこちゃんの目が♡になりました。

そうです、彼はぽこちゃんが最近夢中になっているクズ男、ノウ・キングです。

キングは香港生まれのニューヨーカー。

米系証券のトレーダーの彼は、自己中心的で暴力的、女好きの真のクズ男です。

しかも脳のまで筋肉という噂がありました。

キングはぽこちゃんを一瞥すると、挨拶もせずそのまま店の奥まで行き

連れてきた女の子たちといちゃつきはじめました。

それを見たぽこちゃんはたまったものではありません。

ぽこちゃん「なにあれ!!!ちょっと前まで『ぽこ、ぽこ』ってうるさいぐらいだったのに!なにあの態度!」

ずんずん「ぽこちゃん、あいつと寝たの?

鋭い眼光でずんずんが尋ねました。

ぽこちゃん「な、なによ。寝たわ

ずんずん「・・・挿入の力よ」

ぽこちゃん「え!?」

ずんずん「女にも挿入の力が働くように、男にも挿入の力が働くのよ

真っ黒なよどんだ目をしながらずんずんは語り始めました。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

一回やっちゃうと男って冷たくなるよね!!

あれはなぜなの!?なんでなの?!

射精しちゃったから!?

セックス致す前とセックス致した後の男性のあの態度の違いは何なのでしょうか。

女性は男性とセックスしてしまうとその男性に恋をしてしまいますが

男性にとってセックスとは

一種のマーキングのようなものです。

そして男性は一回マーキングしてしまうと、

マーキング前に比べてその女性に対して、

興味が薄れてしまいます。

これは女性とって恐ろしいことです。

男性にとって恋心とは精巣にたまった精子の量と正比例します。

精子が抜ければ、恋心もひと段落してしまうんです。

そして、不思議なことですが男性はマーキングした女性に対して「俺の女」として

自分の所有物として扱うようになってしまいます。

自分のものだから、どんな風に扱ってもいい

そう考える男性もいるかもしれません。

もちろんこんな男性ばかりではありません。

ですが、男性にはいつも

精巣パンパン

でいてほしいものですね!!

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

それから数日後のお話です。

ぽこちゃんがクラブストリートでイケてる西洋人男性と飲んでいると、

同じようにキングが女の子たちを連れてやってきました。

なんということでしょう。

ぽこちゃんが男性と一緒にいるのを見て、

キングがすごい目でにらみつけてきたのです。

ぽこちゃん(え!?なに!?もう私のことなんてどうでもいいんじゃないの!?)

とその時ぽこちゃんは気づいたのです。

そうか

男ってやつは、

一回挿入した後に女をケアしなくても自分のものだと思ってるのか!

まったく、

男の挿入の力も困ったものね。

ぽこちゃんがふふっと笑い、こうして今日もシンガポールの夜は更けていくのでした☆

☆おしまい☆