こんちこれまたずんずんです。あれね、少女漫画読み過ぎてて、原稿の締め切り一週間勘違いしてたね。大丈夫じゃないけど…だ、大丈夫だとおもう!!(強く自分にいい聞かせる感じで)
ありがたいことによく人生相談のメールをいただくわけでして、私も楽しく答えさせていただいているわけですが、、一番多い相談が「上司」関係の相談をよくいただきます。
上司がくそですとかパワハラうけてますとか上司が自分よりできませんとか、
結構来るのね。わかるーわかるわーって思いつつも
お前らどんだけ上司愛してるねん
寝てもさめてても上司の事ばかり考えてるんじゃ、それは恋よ恋。
それで思うんですが、そろそろ
上司(ボス)のマネジメントをしてみない?
上司が部下をマネジメントするのが普通ですけど、
大体の上司はマネジメントできないんですよ。
どのぐらいできないかといいますと、
近所のおっさんで、不動産投資会社で東南アジア全体のエリアマネージャーの人がいるんですけど、このおっさんは四半期に一回部下の業績を評価する面談で、部下に
今期自分の悪かったところを必ず一個言わせる
ことにしてるんですって。
自分が部下に一方的なフィードバックを与えるだけじゃなくて、部下からも自分のフィードバックを貰うという素晴らしいマネジメントだと思います。
でも、このおっさん体重100キロぐらいあるから
ストレス相当だと思います。
あなたの上司は体重100キロありますか?ないでしょ?
だったら、素晴らしいマネジメントなんて期待しちゃだめよ。
え?うちの上司は100キロぐらいある?それはただのデブよ。
上司がマネジメント能力がないのなら、
自分が上司をマネジメントするしかありません。
大体の上司の不満って「~してくれない」ってことだと思うんですね。
ボスマネジメントっていっても「~してください」って直接いうわけではなくて、
「~して」くれるように、上司を動かすことです。
上司がこうすれば動いてくれるとか
上司がこうすると動かないでいじめてくるとか
こうすると機嫌が悪くなるとか
そこにあるのは毎日の人間観察とトライアンドエラーの繰り返しです。
上司がマネジメント「してくれる」受動態から
上司をマネジメント「する」能動態へ
待っているだけでは何も動きません。
マネジメントって本当に難しいですよね。
前述のおっさんのように個々人を見る事はもちろんのこと、
チームとしての目標への動き、つまりはチームを一つの生き物としてみる
ダイナミズムも見ていかなければいけません。
私もスタッフが5人ばかしいたことがありまして、
そのうち2人が私より5-7歳ぐらいの上の女性でして、
使いにくい事山の如し
でありました。これが私がチームの個々人のダイナミズムを見ることを失敗した例でありましょう。
何かの機会がありましたらリーダーシップについて書いていきたいと思います。
と言ったところで今日は失礼します☆
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