ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

人生お悩み相談:会社は長く勤めるのがいいのか?

こんばんは、ずんずんです。

リンパが腫れ頭痛がひどく、痛み止め飲み過ぎて、

ふわっふわしていました。

痛み止めサイコ-!!!

さてはて、今日はプールなネコさんからのご相談です。

会社は長く勤める方がいいのでしょうか…?それとも?

--------

毎日楽しく読ませて頂いております。

アラサー女子の心を掴んで放さない文面のずんずんさんの考えを聞きたくご連絡しました。

日本では長く勤めるのが良しとされるのはなんでなんだろ~とぼんやり考える様になりました。

私は2回転職し、現在、初の外資企業に勤務が秋より決定しました。

外資のドライさに期待半分怖さ半分です笑

と同時に長く1つの会社を勤めあげれない根気の無さに呆れてもおります。

前々職の同期と食事をしていると、近況報告と共に会社の愚痴がでるわでるわ、

そして転職したいな~の締め。

状況が分かりかつ社外の人なので、話易いのは重々分かるので、笑いながら聞いているのですが、彼らは絶対に転職しないだろうな~と態度をみながら思っております。

どちらかと言うと、ここまで酸いも甘いも分かってサラリーとして耐えて頑張って長く勤める所を褒めて欲しい態度すら感じとれます。

改善点の改善の仕方も彼らの話を聞いていると甘く感じますが、そこは彼らの視野では問題のようではなさそうです。

そんなに嫌なら辞めればいいのに。と何度言いそうになったか。

(まあ、私は実際辞めてるんですが笑)

男女の差なのか、個々の気質の差なのか、バリバリ内資の色に彼らが染まってしまったのか、私が常識外れなのか。。。

ずんずん節をお伺いしたいです。

--------

拙者、安住の地をもとめ転職を繰り返す、るろうにずんずん

久しぶりにあったのに会社の愚痴ばっかり言ってる人って嫌でござるよな。

拙者もうっかり、

そんなに嫌なら辞めればいいのに。

とか

そんなに給料安いなら転職すればいいのに。

とか言ってしまって、

うっかり縁を切られたこと

なんて、このるろうに稼業でしばしばござったよ。

このキャラは疲れるのでやめておきます。

御察しの通り愚痴る人って褒めてほしいんですよね。

もしかしたら相手は褒めてほしいってことにも気づいてないかもしれません。

ただ愚痴る人って実はすごく傷ついているんですよ。

傷ついて頑張ってる私を認めて!受け入れて!!

って愚痴りながら心の底で叫んでるんですよ。

ここであなたが理解している態度を取らないと、

相手は分かってほしいから、

ますます愚痴るようになる。

私も愚痴っぽい人はあまり好きではなく、

なぜこいつらは私の時間とカネを使って現状の不満を聞き手が不快になるほど垂れ流すのか?

といつも疑問に思っていたんですね。

しかしある日私の灰色の脳細胞がキラメキをみせ、この疑問の答えが見えたのです。

不満を感じる環境から抜け出すように努力するのは「私の価値観」であり、

不満を感じる環境にとどまる努力をするのが「彼らの価値観」である、と。

そして、現状を変えるための努力をしない人間にいらだちを感じるのは

「私の価値観」を押し付けてるだけだなと思ったのです。

努力して環境を変えられる自分のことが好きでしょ?

愚痴っぽい人も愚痴っぽい人で、

今のオレサイコ-!!!オレ大好き!!

って考えているんです。

愚痴っぽい人は、解決策をあなたに求めているわけではありません。

こういったタイプの人間は相手の話なんて聞かないんです。

一生懸命真摯に相談にのってあげてもあなたの提案なんてひとつも行動しません。

なので、その労力を30分ぐらい、その人が頑張ってることを褒めまくってあげてください。

そうすると相手は受け入れられたと思って愚痴をやめ、楽しい日常の話をしてくれるようになりますよ。

ちなみに長く勤める方がいいのかという話ですが、

何か得れるものがある限り、

長く勤めるほうがいいですよね。

ランキングに参加してるよーぽちっとお願いします!

↓↓↓

人気ブログランキングへ

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

同僚と週末サイクリングに行く羽目になってるずんずんさんの新刊はこちら!

↓↓↓

外資系OLは見た! 世界一タフな職場を行き抜く人たちの仕事の習慣/KADOKAWA/中経出版

¥1,404

Amazon.co.jp

ブログのネタに人生相談なんかも募集中であります。

お返事はブログに公開される形でして、

公開されてもいいよーというガッツと気迫のあふれた方からのご応募お待ちしております。

応募はこちらをクリック

↓↓↓

人生相談

掲載の基準はローカルルールをご覧ください

あと、ブログで新刊の書評を書いてくださった方がいらっしゃいましたら、

これまたこちらのブログで紹介させていただきたいので、こちらからご連絡いただけると嬉しいです。

応募はこちらをクリック

↓↓↓

書評書いたよ

よろしくね☆