こんばんは、ずんずんです。みなさんどうお過ごしでしょうか。
相変わらず自己啓発や、就活、転職のためにクソの役にも立たない英語の勉強などされてますでしょうか。
実は私、英語学習オタクでして、ええ英語のオタクではありません、英語学習法のオタクです。英語を身に着けたいがあまり、古今東西の英語学習法の本を読み漁ったわけでして、それより、英語勉強しろよって感じですが、まあ勉強したくなかったんで、
魔法のようにやすやす悠々と英語を習得する方法はないものかと
英語学習法の本を読み漁ったわけです。ば、馬鹿…!!!!
まあたぶん英語学習の本はたぶん50冊ぐらいは読んだとおもうんですけど、それで思ったんですよね。英語学習法の本はそもそもが
英語の興味がある人が書いているからダメだ、と…。
こちらとらなめんじゃねえぞ、英語に興味もなければ出来れば英語から逃げ出したいし、近づきたくものないのに、親女房人質にされてしかたねぇから英語の勉強しようかと思って、おめぇの本を手に取ったのにそれなのに、svoがどうのこうの、英語は音読しましょうだの、シャドウイングしましょうとか、舌の位置がどうのこうのだの
レベル高いんだよ
というわけで、今日はある程度レベルの低い人に向けた英語のなになぜについて
英語の出来る人にはわからない理由がわからない英語の謎について語ってみるぞ!!
Q. そもそもなんで主語のあとに動詞がくるの?
まあね、アルファベットぐらいは許してやるよ。大陸が違うのだもの、文化が違うのだもの、文字も違うこともあるでしょう。
でもね
なんでね
主語の後に動詞がくるの?
それすらわからないよ。大体、いきなり日常で生きてて、存在を示すBE動詞とか
もう俺がここに存在するだけで100点満点だろ?
って思うんですよ。
んで、なんでこの主語の後に動詞がくるか考えてみたんですよ。
言語学とかその辺はよくわかんないんで、ニュアンスで考えてみたんですよ。
その結果、なんで主語の後に動詞が来るかって
A. 英語は常に”俺が!俺が!”の言語である
ってことかなって。
日本人はそもそも奥ゆかしいんで、自分がやりたいこととかもストレートに言わない文化じゃないですか。御飯が食べたいっていうのも、「うーん、みんなおなかすいてない?私?うーんおなかすいたかなぁ。何食べたい?」ってもうこのぐらい文字使うじゃないですか。いや、しらんけど。
でも英語だと、” I WANT"って形で”俺が””したい”ってことをまず言うんですね。んで聞いてる人もそうか”お前が何かしたいんだな?じゃあ何したいんだ?”って、
相手の欲求や行動がすぐにわかるんですね。
つまりは英語圏の奴らは前にですぎなんですよ。
Q.時制ありすぎ
英語って時がありすぎじゃないですか。
現在、過去、未来だけならまだしも、
現在完了、過去完了、むにゃむにゃってちょっと何そんなに世界線ありすぎなんだよって困惑ですよ。
なんでそんなに時制あるんだよって考えたんですよ。
これもニュアンスなんですが、
A.「いつ」やったことかの責任の所在を明らかにするため
なんじゃないかなって。
日本語だと「やったよ」「やるところ」「やってるー」で言葉で済むことも
英語だと現在完了とかで「まだやっていないが今からやるところだ」とか「ちょっと前までやっていたとか」なんかこう微妙な時の差があるんですね。なんでその差があるかって、それによって相手の意思決定の時間がわかるんですね。
例えば日本の英語学習だと、「I am going to」「I will」は同じ未来を表すんですよ~とかなめたことを習いますが、「I am going to」は前から決めてたことを今からやるよ☆っという意味で「I will」は今!まさに!俺は!やると!決めた!!そしてこれからやる!!というぐらいの差があります。なので、聞き手がおいおい知らんかったんか、今からやるのかよっ…て相手の意思決定の時間軸がわかったりするんですね。
いや、英語で書いてある英語の教科書にそう書いてあったんだ。
実際はしらん。
んでなんでこんなに時間にこだわるんだって思ったら、
英語はすごい責任の所在を大切にするんですね。
主語がないと通じないのも、「誰」が言ったが大切だからであって、
時制がちゃんとしていないと、誰がいつ言ったかがわからない。
それがわからないと相手をツメられない。
だから英語は激ツメ言語なんじゃないかって思ったわけです。
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というわけで、ちょっと英語のレベルの低い疑問について書いてみました。
みなさんも英語で疑問があったら教えてくださいね☆
全部ニュアンスで答えてみます!
帰国子女なんてくそくらえだ!!!(涙)
そいではまったねー☆
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引き続きケイクスで連載中です~!こっちもよろしくね!
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