よく、
やりたいことがみつからない
っていう相談を受けるんですが、
これは老若男女問わない普遍的大宇宙的な悩みでして
かく言う私も、
わかるわぁ……
って感じです。世の中には
人生には何かすべきことがあるはず!!
って思っている人もいるし、
人生にやるべきことなんてないさ、
ただ生きて死ぬだけさ……
と思っている人もいるわけですが、
それでもみんな何かしらの形で
人生の使命(ミッション)
みたいなものを探していると思うんですね。
私も、自分の人生のミッションはなにか?って考えていたんですが(今考えると恥ずかしい…)
ある日気づいたんです。
人生の使命とか
やるべきこととか
天から降りてこないんだって……。
なんだか
いつの日か天啓のように脳にひらめきが起こって
神的な声が聞こえて
これだ!!これこそが私のすべきことだ!!!
って天才的インスピレーションが起こるとばかり信じてたんですけど
そんなことないだって……。
なんでこんなこと信じてたかというと、
自分が特別な存在と信じたかったからなんですね。
これは自分で書いてて、恥ずかしい……。
自分は全然特別な存在じゃなくて、伝説の聖剣も抜けないし、隻腕の幼馴染もいないし、呪われた右腕ももってないし、目がぁ…!みたいなことが起こらないってやってやっとわかったんです。厨二?
じゃあ天啓が起こらないなら、
自分のやりたいことってどうやって見つけていけばいいんだよ!
というと、
自分がやってきたこと、好きなことの価値を認めて、
それ広げていくしかない
んじゃないかなって思います。
自分がやってきたことなんてつまらないと感じてる人ほど、
逆に本当にやりたいことを探しているんじゃないかなって思ったりします。
どんなにつまらないと思っていたことでも何かしら
面白い、楽しいと思った瞬間があるはずです。
例えば、サッカーをずっとやってきたけど、
サッカーが好きというよりもみんなで何か一緒にやって
競い合うことが好きだったのかもしれません。
私もはるか昔から大学ノートに誰に見せるでもなく
小説やらなんやらを書いていましたが、
学生時代に文章について先生に褒められることは全くありませんでした(涙)
コ、コロちてやる……!
でもこうやって、今でもブログを更新してて
新しく出会いもあって
わいのやってることええやないか……
なんて思ったりもします。
自分が楽しいと思ったこと、
それはどんなことだったか
どんな瞬間だったのか
それをよく思い出して育てていけば
新しい出会いも生まれ
自分のやりたいことにつながったりするかもしれません。
と言ったところで今日は失礼します☆
☆☆☆ ☆☆☆
寄稿・コーチングをご依頼の方はこちらのメールフォームまでご連絡ください。
※ヤフーメー ルは届かない場合があります。違うメールアドレス(Gmailとか)を使ってね!
※コーチングに興味がある方は、詳細教えて~ってメールくれれば教えるよ!
【コーチングよくある質問】
Q.どんなことをコーチングしてもらえるの?
A.なんでも大丈夫!でもキャリアに関すること、家族関係に関する依頼が一番多いよ~。
Q.遠方だけど大丈夫?
A.スカイプがあるから大丈夫!
Q.ウツだけどコーチングできますか?
A.精神疾患を患われ投薬治療をしている場合はコーチングを受けることが適切じゃない場合があるからその場合はお断りさせてもらってるよ。コーチングはきついからね…。
Q.17歳だけどコーチング受けれますか?
A.18歳になったらまた来てね!
☆☆☆ ☆☆☆
わけわかんないけど、この本は号泣するよね。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
- 作者: パウロコエーリョ,Paulo Coelho,山川紘矢,山川亜希子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1997/02
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 65人 クリック: 692回
- この商品を含むブログ (242件) を見る