自信がなーい、自信がなーい
って話はよく聞くけれど、それとは逆に
自信がある!
って口に出して言う人はいないよね。
自信がないって状態は、実は感情に過ぎないんですよね。
つまりは、不安感や恐怖感に常にさいなまれている状態にすぎないんです。
自信がないと言ってる人は常に、失敗する恐怖や拒絶・否定される恐怖におびえています。失敗や拒絶・否定されることを恐れるということは、失敗したら拒絶されたらあかん!という状態のことで、つまりは自己肯定感が低いわけです。
そんなわけで、自己肯定感を高めるには、小さな成功体験を積み重ねて、
失敗しない!拒絶されない!といった経験を積み重ねていけばいいと、
色んな本に書いてありました。
しかし、そんな本を読みながら昔の私は思ったんですよね…。
私は、海外で超一流企業に勤め、英語も話せるようになり、本も出したというのに、
どうして自己肯定感が低いんだ!?
と…。
小さな成功体験どころじゃねぇだろ!!
なんでこんなに頑張っても自己肯定感が上がらないんだ!?!?!
と、私は頭をひねりました。
考えてみれば、こういった小さな成功体験を積み重ねれば自信がついて自己肯定感が生まれるよ☆と書いている著者の先生は、みんな精神科医とかで、
医学部に行けるような知能と、恵まれた家庭環境を持つ人間が、
私の不幸がわかるわけねぇだろ!!
そう思ったわけです。
そして、私はコーチングの修行の旅に出て、うっかりアメリカまでいき、電撃のように自己肯定感を高める方法に目覚めたのです。
例えるならフォースの覚醒のようなものでした。これは言いたいだけですね。
自己肯定感を高めるには以下の四つのステップを踏まなければいけないのです。
①決断
②勇気
③行動
④結果
①決断とは「~するぞ!」と決意ことです。
でもここで大切なのはダイエットと同じで、3キロやせるぞ!と決めたところで何も意味がありません。
②勇気とは①の決断を行動するための勇気を振り絞ることです。1秒の勇気で人生は変わります。
③行動とは、①の決断を②勇気を振り絞って行動することです。痩せるぞ!と決めて勇気を出して、ジムの申し込みをするという行動をすることです。
そして最後は④結果です。やることに意義があるとか無意味。虚無。
人生は結果がすべてだ。決断し、勇気をだして行動して結果を出していくことしか自己肯定感はうまれないんですね。
しかも、一番自分が逃げていることと対決していくしかないんです。
自分が逃げている事と対決する決断をし、勇気を出して行動して結果を出す。
これが一番、自己肯定感を高める方法なんですね。
私の場合は一番勇気をだしたのはこれでした↓
父ちゃんに愛しているか聞くこと以上に恐ろしかったことはなかったです…。
この記事は4年前かよ…最近父が何してるか電話してたら、
ツイッター頑張ってました。
なにそれ…今度アメブロ始めるそうです。父のブログをよろしくお願いします!?!?!?!(混乱)
自己肯定感を高めるステップで要注意なのは、勇気を出して行動しているつもりでもその行動が自己破壊衝動に基づく場合の時です。
人の心というのはおもしろ哀しく、すべてから逃げるため自分で自分を破壊しようとする事があります。
自分が何をしてもみじめで、寂しくてしょうがなかったら、それはすでに道を間違っています。その先にあなたの北極星はありません。
勇気を出して、真に見つめるべきものと対峙してみてくださいね☆
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