こんにちは!ずんずんです。
今日は謎の宇宙使命感(?)にかられ、ブログを書くのでした…。
私は青春はキラキラしたものだと思ってはおらず、どちらかというと、泥臭くてみっともなくて野蛮で暴力的なものだと思っています。だから誰でも中学生とか高校生、人によっては大学生の時は、みっともない思い出ってたくさんあるよねーわかるーみたいな気分です。
そして、先生からひどい目にあった人っていうのも結構いるんじゃないかなーって思います。
私も超絶先生にいじめられまくっていたわけですが、
今思うとWHY?なぜ自分がこんな目に合うの?の連続でした。
先日、私の母がぽろっと
「あんたの中学に3日に1回電話かけてたわー」
と言っていたのを聞き、
え…やだ…
うちの親モンペだったの…?
という深い絶望感に襲われました。
聞けばかーちゃんは3日に1回、学校の授業の教え方が悪いという電話をかけていたというのですね。
それを聞いた私は、
もうかーちゃんが何言ってるわからないよね…。
ダメージを受けすぎて、寝込むかと思いました。
ぱたり…。
むくっ(起き上がった)
これが学校だと考えるから混乱するのです。
もしも、これが会社だとしたら、3日1回クレームいれてくる顧客がいて、その子供が何も知らない顔でぼーっとその辺歩いてたとしたら、
そりゃいじめるよ…。
むかつくもん…いじめるよ…。
こんな風に、学生時代に先生にいじめられた経験がある人は、
いつも、なんでだろう?って考えてると思うんです。
つまりは、
こんな風に、先生と子供である自分との関係性をずっと考えています。
でもこの時の自分って、子供ですよね。
大人である先生が子供である自分を攻撃してくるのは、
何がおかしい…。
そこで隠れているのはここです。
大人である親と、大人である先生の
大人同士の関係性
です。
この両者の関係性が悪いとしたら?
この関係性どうなってるねん!!!!!
この関係性がこじれているなら、
攻撃の矛先が、弱者である子供に向かってもおかしくはないわけです…。
うちの様にモンペであったり(つらい)、ぶっちゃけ、政治的思想の対立があったり、寄付金とか、評価とか、学校も組織ですから色々あります。
学校が公平な場所とは限らないし、
先生が公平な人間とは限らないわけです。
もちろん、そういった先生にあたってしまうことは不運です。
でも、ひとつの心を楽にする方法として、親と先生の関係性がどうだったかを思い返したりしてみてください。そうすれば、理不尽の理由がひとつわかるかもしれませんよ☆彡
しかし、いつまでも過去にとらわれてたらしんどい…
変りたいのに変れない…
そんなことが起こってたら、それは思考のクセのせいかもしれません。
30年生きてきた人は30年分だけ、
40年生きてきた人には40年分だけ、
「思考のクセ」を持っています。
あなたを止めているのは、心に沁みついてしまったこの思考のクセなんです。
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なんかめっちゃ面白いねん…。
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