こんにちは!ずんずんです。
先日ツイッターでこんなまとめを見つけてしまい…トラウマがうずきまくった私です。
これはどういう記事かというと、小さいころ、お父さんが気に入っていたぬいぐるみを目の前で燃やし、物や人に執着を持つようになったという話でして…
わっ…かるわ…(のたうち回りながら)
みなさんのトラウマのカバー率は8割のずんずんです。
私も小さいころ、好きだった漫画やゲームを捨てられた記憶がありまして、絵を描いてたら怒られた記憶があります。
それでな、本棚に隠していたアニメディアを、おかんが見つけて「勉強もしないで、こんなの見やがって!」ってボコボコに殴ってきたんやぁ…(´;ω;`)ウゥゥ
これな…!
これ本当にダメな奴なんや…!
何がダメって殴るのもだめなんだけど、
親に好きなものを捨てられてしまうと、子供は
好きなことをやることはダメなことなんだ
って考えるようになるんですね。
好きなことをしていると、
罪悪感を持ち、
いつか奪われるかもしれない。
と考えるようになるわけです。
これが大人になっても続くと、
好きなことをしても楽しめない(好きなことをしてたら楽しいはずなのになぜ?!)
好きなことがわからない(好きなことをしてても捨てられるかもしれないので何事にも淡泊になってしまう)
ということになるんですね。
しつけと称してお子さんに自分で好きなものを捨てさせる親御さんもいますが、
これな…!
これもあかん奴です。
好きなものを最初から持たないようになるか、
好きなものを自分から捨てるような大人になります。
なので、ずんずん子育て総研(※急に設立した)としては、親御さんには
①絶対子供の好きなものを捨てない
②絶対子供に好きなものを捨てさせない
ように気を付けて欲しい…。
頼む…。
一回「好きなものを愛する気持ち」を捨てられてしまうと、これを自覚してから取り戻すまで何年もかかるんですよね。
私もずーっとオタクでしたが、上述のように絵を描いたり文章を書くのを親にぼこぼこにされていたので、ずーっと罪悪感を持ち続けていました。こんなくだらないことに時間を使ってどうするんだって考えていました。
でも、どんなに親に言われても続けていることってありますよね。
例えば絵を描くことを好きで、 ずっと描き続けている…。
なんとなく誰かの目を気にして描いていませんか。
どんなに否定されても捨てられても、続けているものは財産です。
それに罪悪感を覚えないでください。
そもそも私なんて、学校で出来た友達よりもインターネットで出会った友達の方が多いし…。
好きなことをやっていくほど世界は広がるんですよね(⌒∇⌒)
好きなものはどんどんやっていこう!
好きなものが見つからないと、キャリアの軸を考える点でも大変です。
コーチングを受けるとどこで好きなことを落としていってしまったのかがわかります。
好きなことを取り戻し、ぶれないキャリアの軸を手に入れるためにもぜひコーチングを受けてみてください(⌒∇⌒)
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