こんにちは!ずんずんです。
年末から熱を出していたせいか、
2019年は恋愛教祖になるという目標をすっかり忘れていました。
私は短期記憶は素晴らしいんですが、長期記憶はちょっと…。
恋愛教祖になれるかは2020年にわかるはずです。これも忘れてそうですが…。
というわけで、今日は別れた恋人の想いを成仏させる方法について書きたいと思います。
失った恋は新しい恋で癒すしかないと申しますが、これって
新しい恋を得るまでの期間が長いよね?
どうやったら新しい恋って得られるんだよ!
たい焼きみたいに街角で売ってるのかよ!
30越えたら一つの恋が致命傷だから、新しい恋なんて探せねぇよ!
息するだけでいっぱいいっぱいだよ!
などなど…ずんずん恋愛総合研究所(仮)には数々の声が届いております。
恋を忘れられないって別に、男女関係ないんですよね。
むしろ男性の方が引きずっているような…。
別れた恋人の想いを成仏させるには3つおさえなければいけないことがあります。
第一章 あなたが好きだった人はもういない
あなたが恋に破れたのは今からどのぐらい前のことだったでしょうか。
つい先週?一カ月前?三か月前?はたまた数年前…?
ちょっとここで知ってほしいのが新陳代謝というやつです。
私たちの体の細胞は適切なサイクルで生まれかわり、古くなった細胞は体外に排出されていきます。これが新陳代謝です。
つまり古い細胞は新しい細胞に生まれ変わるわけです…そのサイクルは、
肌の細胞は28日、胃腸は3日~7日、骨は2年!!
つまり、人は生まれ変わります。28日もすれば、
あなたが好きだった人の細胞は新しい細胞になっているわけで、
あなたの好きだった人は細胞レベルでもう存在しないわけです(物理)
まあ、これは半分冗談なんですが(あと半分は!?)
人って変わっていきますよね。
環境が変わると影響を受けて考え方も変わるわけです。
あなたと好きだった人が一緒にいた瞬間と同じ環境なんてもうすでに存在しないわけです。
だから、もうあなたが好きだった人って今の時点で
もう別人
なんですよね。
だから自分の好きだった人はもう自分の心の中にしか存在しない妄想なわけです。
妄想に恋しているわけで、それはその人を恋しているわけではなく、
ただの未練
なわけです。
第二章 かわいそうな自分が好きなだけかも?
未練とは執着心のことです。
なんでそんな妄想に囚われちゃっているんでしょうか?
1つ考えられることとしては、
かわいそうな自分が好き
というのがあるんですね。
失恋ってつらいじゃないですか。捨てられた自分、不義理をされた自分なんてみじめじゃないですか。愛されなかった自分とか認めたくないじゃないですか。
なのに何度も何度も思い出してしまうと、
かわいそうな自分
がアイデンティティになってしまうんですね。
自分だけ悲劇に浸かって、かわいそうな自分になる…
なんでそんな非生産的な事をやってしまうかといいますと
かわいそうになっていれば誰かが助けてくれる
と思っているからなんですね。
残念だな
誰も来ない。
第三章 過去から未来をつないでこ!
残念なことに20歳越えてしまえば自分を救うのは自分自身…
救世主が現れるのをまっている場合じゃないのだ…。
同じ失敗を繰り返さないためにも、過去の恋を見返さなければいけないわけです。
例えば転職活動あるじゃないですか。
転職しても上司が嫌だとか、激務だとかいつも同じパターンを繰り返してしまう場合ってありますよね。
恋もそれと同じです。
同じこと、同じ別れ方を繰り返していたのならば
そこには乗り越えるべき課題があるわけです。
これを分析するのは本当につらい…
相手がダメ男、ダメな女なんて可能性はいくらでもありますが、
なぜそれに引っかかってしまうのか?
それを複数回繰り返していたら、もう婚活の前に
自分自身を振り返るしかないわけです。
その人のどこが魅力的だったのか、肩書お金で見ていたのではないか、最初から違和感があったのに流されてしまったのではないか…
人付き合いほど、直感が物をいう世界はありません。
いいなと思ってもそれが本当にその人自身を見ているとは限らないのです。
乗り越えるべき課題は何なのか考えて、ぜひ未来につなげてください。
乗り越えるべき課題を自分で見つけられない場合はぜひコーチングを受けてみてね。
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