ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

本当に自信をつけるための一番大切なこと

こんにちは!ずんずんです。

よく、

 

「どうやったら自信ってつくんですかね~」

 

なんて質問をもらう私です。

 

下の記事でも書いたんですけど、

 

zunzun428blog.hatenablog.com

 

自信を持つためには自分の人生に責任を持つことが一番大事なんですね。

責任を持つことってどういうこといいますと、

自分の行動、感情、結果すべてに責任を持つことでして、

 

この責任感がないと、

 

なにをやっても満たされない

 

ことになっちゃうんですよ。つまり達成感が欠如した状態になります。

 

達成感が欠如しちゃうと、「自分でやったぞ!」感がなくなりまして、

 

自信もつかないんです。

 

達成感ってこんな仕組みになってるんです。

 

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私のちょっと疲れた画力がさく裂しましたが、

 

達成感というのは、

自分で「やるぞ」と決意して、自分の行動に責任感を持ち、

行動して、目標を達成した時にはじめて達成感がうまれます。

 

これはどういうことかと言いますと、

例えば、美大に行きたい女の子がいました。

でもその一家は弁護士一家でして、お父さんも弁護士で、お兄さんも法学部、

あなたも弁護士になりなさいとかお母さんに言われるか言われないか

無言のプレッシャーを感じるわけです。

運よく彼女は頭がよかったので、無事法学部に入り、受験浪人を経て司法試験に受かり、弁護士になります。

 

ここで、私たちが彼女の気持ちを想像するに、きっと「やったー!」ってなりますよね。確かに資格試験に受かった瞬間は彼女も「やったー!」って思ったんですが、実際仕事をはじめてみて、あれあれ?なんか違うな?って思うわけです。

 

あれあれなんか違うな?が続いても、まあ仕事を続けるわけです。

でもやってもやっても、なんだか充実感が感じられないのです。

 

なぜなら彼女が弁護士になるぞ!って決めたのは、親からのプレッシャーであって

自分で決めてないからなんですね。

 

どんなことを成し遂げても自分でやるぞ!って心の底から決意していないと、

親が言ったからと責任感がなくなってしまいます。

 

そして、その後どんな行動したとしても、その結果が成功であれ失敗であれ

 

親が言ったから

 

になってしまって、達成感が全く感じられなくなってしまうんですね。

 

では、先ほどの彼女が家族の反対を押し切って芸大に進んでいたらどうなっていたでしょうか?もしかしたら、期待通りの仕事には就けないかもしれません。

でも不思議なことに、自分で選んでやり切ったら、そこには後悔ってあまりないんですね。

それでも時々「あの時こうしてれば…」と胸を痛めることはあるかもしれません。

 

でも、人生で死ぬときに一番多い後悔って「やらなかった事」なんですって。

 

やらなかった後悔の方が、やった後悔よりも響くんですね。

 

だからこそ、自分で「やってやるんだ!」って決めることが自信をつけるためには一番大切なんですね。

 

外野の声は気にせず、自分でやると決めた事は、きちんと責任を持ってやっていけば必ず自信はついてくるはずです。がんばっていきましょー(⌒∇⌒)

 

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