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日々のこころのあれこれじゃよ

若者よ、ドバイを目指せ

こんにちは!ずんずんです。

私はブログには記載しておりませんが、よく生死をさまよう旅行に行っておりまして、今回は生死をさまよわなかったというただの旅行ブログです。

 

そんなわたくし、どこに行ってきたかというとドバイです。

 

ドバイがどこに位置するかといいますと、イケてる私のブログの読者の方ならすぐわかるはずです。

先日カルロス・ゴーンマネーロンダリングしたオマーンの隣にある国です。

安心してください、私も良く分かっていませんでした。

 

つまりはここです↓

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インドをちょっと行ったところですね(?)

ドバイはWikipedia先生によるとこの様に説明されております。

 

ドバイはアラブ首長国連邦を構成するドバイ首長国の都市で、豪華なショッピング モールや最先端の建築物、活気あふれるナイトスポットで知られています 

 

さすがはWiki先生、誰とも知らない方が編集されたドバイの描写力、お見事です。

そんなわけで、活気あふれるドバイの街に行って来たわけですが、

 

めっちゃ栄えていたんですよ…。

 

例えるなら、

 

冨はそこにあった…。

 

そんな感じです。

まずこれを見てください。

 

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ディズニーランドです。

 

嘘です。これがドバイの街です。ディズニーランドがパクったのです。多分。

私はドバイの街にいたく感動いたしまして、

 

若い時にドバイを知っていたら、シンガポールではなくてドバイに行っていたのでは?

 

と思わせるほどでした。

なんせ、私のブログは女子高生も読んでいるので、

 

若者のために啓発しなきゃ…!

 

といつものように謎の使命感に襲われ、今日はドバイを紹介したいと思います。

 

 

ドバイってどんなとこ?

ドバイの歴史はWikiでも読んでください。

一説によると、石油産出国であるアラブ首長国連邦が、石油なくなる前に投資して、ラスベガスを越える観光都市を作って外貨ひっぱるでーということを目的にして開発された都市のようです。

 

現地のツアーの添乗員さんを雇ったのですが、そのおじちゃんいわく、

 

『僕たちの若いころは、もっと人々は寄り添い団結し、愛について語りあっていたというのに、今はみんなビジネスと金の話しかしない。この美しい砂漠にビルを建てて金を持ってくることしか考えていないんだ』

 

と熱く語っておりました。キャラが濃い、困る。

 

 

ドバイの街は、ヨーロッパでもなく、アメリカでもなく、アジアでもなく、とても不思議な感じです。

多国籍の国、シンガポールに住んでいた私も「こんなところは知らない…!」ととても新鮮な気分になりました。

 

こちらは、世界で一番高いねじれたビルです。

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なんのためにねじる必要があるのか?石油王の考えることは私にはわかりません。

 

2020年にはExpoも開催されるらしく、街はものすげえ勢いで開発されています。

www.expo2020dubai.com

 

観光名所の一つにはドバイフレームといわれる謎の枠があります。

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額縁のようです。

なぜ額縁を作る必要があるのか石油王の考えることは私にはわかりません。

 

この額縁の金色は、純金で細工されていると添乗員さんは言っていましたが、

 

本当でしょうか…。

 

ジョジョの奇妙な冒険第三部でアラブについての知識は完璧なので、適当に聞き流しておきましょう。

 

ドバイに進出してる日本企業って?

キャラの濃い添乗員のおっちゃん曰く15%が現地の人で、85%が企業からの駐在員だそうです。つまりは85%が外国人のわけですね。

しかしながら日本企業の姿はというと…?

 

こちらは世界最大のショッピングモールのドバイモールでして、こちらで目についた日本企業といいますと

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無印良品SONYCanonYAMAHAダイソーでした。

Panasonicは見当たらず、サムスン、LGなど韓国企業のめっちゃ幅聞かせておりました。

レストランも吉野家ぐらいあるかなーと思いましたが、こちらのドバイモールでは来月に銀だこがオープンするそうです。

 

ぎ、銀だこ、す、すげえ!!(;・∀・)

 

無印良品SONYCanonYAMAHAダイソー、銀だこが、日本企業で中東だろうがどこだろうが展開できるマーケティング能力と営業力がある企業なのかもしれません。

 

ちなみにAppleWindowsはふつーにありました。HUAWEIもありました。

 

しかしながら、街に走る車はTOYOTA、バイクはHONDAが圧勝でした。

ガンバレ!日本企業!( ;∀;)

 

若者を、ドバイを目指せ

ドバイはまだまだ発展途上国です。

まだまだ国民に教育が行き届いていないからなんですね。

優秀な学生には国が留学資金も渡航費も、現地の生活費も出してくれて、帰ってきたくなかったら別に返済の義務はないそうです。

うへー!こんなことを聞くと、日本勝てねー!!って感じちゃいますよね👼

 

なので、あえていいたい…!

 

若者よ、ドバイを目指せ

そして日本の立ち位置を知るのだ…!

 

若いころに、勢いのある国を見るって大切だと思うんですよね。

そうすれば、自分の進むが見えてくるかもしれませんよ!

 

 

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