ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

かわいくて愛されちゃって年収1千万円おっさんになろう!

こんにちは!ずんずんです。

私は若い時分、さまざまな起業家のおっさんに会ってきました。

起業家おっさんとはその名の通り、起業家のおっさんです。当時のずんずんはうら若く調子にのっていたため、エリサーであろうが、起業家であろうがおっさんはおっさんでした。そんな起業家おっさんの中には、MBAホルダー起業家おっさんもいれば、中卒の起業家おっさんもいれば、あれ?なんで小指ないの?起業家おっさんもおり、若い女を愛人にして、その愛人を人前で説教してエクスタシーを得る気持ち悪い起業家おっさんもいました。う、気持ち悪い…(思い出し気持ち悪がり)

 

ずんずんさんがなぜこのような起業家おっさんに出会えたかというと、飲み会の人数合わせとして誘われ、よく遭遇していたに過ぎませんでした。そのような飲み会においてずんずんさんは、、特に美人でもなく気が利くわけでもなく、ただ起業家という人種を観察するだけの背景でありました。例えるなら、background.pngみたいな存在でありました。

しかし、そんなbackground.pngもある程度の量の起業家に会ってくると、

 

「成功している起業家」

「消えていく起業家」

 

というものに遭遇するようになります。成功している起業家は、飲んでる場合じゃなくなりネオン街から消えその代わり上場ゴールを決めます。消えていく起業家は、訴訟なんて起こされちゃって、これまた飲んでいる場合じゃなく、ネオン街から消えていくわけです。

そうしていきますと、

 

成功している起業家というのは、どんなタイプか?

 

というものが俄然気になってきます。

成功している起業家というのは一発屋というわけではなく、長期的に稼ぐ力を持っています。そんな起業家とはどんなタイプなのか…そう、ここでこの記事のタイトルに集約されるわけです。

稼げる起業家おっさんとは、つまりは、

 

かわいくて愛されちゃうおっさん

 

であったのです。

 

かわいくて愛されるおっさんとは?

 

かわいくて愛されちゃうおっさんとは、別にルックスがかわいいおっさんではありません。

人は年を取ると、性格が顔に出てきます。性格が悪い人は、邪悪な顔つきになっていきます。もともとが邪悪な顔立ちだったのに、若さという肉に包まれ隠されていたのが加齢とともにたるみとして邪悪さが顕在化するのかもしれません。全然どうでもいいけど、ブルドックみたいなおっさんってよくいますよね。

 

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美醜を別として、愛されちゃうおっさんというものが確かに存在します。

そのおっさんは

 

仕事ができる愛されおっさん

仕事ができない愛されおっさん

 

の2パターンが存在すると、イギリスの経済学者ケインズも言っています。

ここで引用してみましょう。

 

かわいくて愛されちゃうおっさんになるとは、愛されのコンテストで優勝することである。このコンテストで優勝を得るには、あなたがかわいいと思うおっさんが重要なのではなくて、多くの人々がどんなおっさんをかわいいと思うかが重要であり、あなたの好みとは無関係である。

 

 

さすがはケインズ、良い事をいいますね。ここでの引用は私が捏造したものなので、全部嘘なんですが。

 

仕事ができる愛されおっさんというのはとても稼いでいて、仕事ができない愛されおっさんであっても、なぜかそこそこのポジションを確立しているものです。

前者の好例がソフトバンク孫正義社長であり、楽天三木谷社長ではないでしょうか。両者ともおっさんキラーのおっさんとして経済界に名高く、特に三木谷社長経団連に愛されし男として、私は若い時

 

経団連×三木谷なのか

三木谷×経団連

 

なのか非常に心を痛めたものでした。

 

かわいげがないおっさんって?

愛されおっさんは稼げる男です。そして、愛されおっさんにはかわいげがあります。

逆に言えば、愛されないおっさんとはどんなおっさんなのでしょうか。

こんな話を聞いたことがあります。

 

 

 ずんずんさんはツイッターのブームに乗っかることも忘れません。このアライさんは良い事言いますね。要フォローですね。

 

この東大生こそがかわいげのないおっさん候補生なのではなでしょうか。 

 

そう人生は愛嬌なのだ…。

 

かわいくて愛されおっさんになるためには

 

 

 かわいげのある愛されおっさんになって、働かなくても社内で社外でポジションを固めて楽して稼いでいきたいものです。

私が見てきた愛されおっさんたちは一定の性向がありました。

それは、

 

なんとなく健気

なんとなくドジっ子

なんとなく頑張ってる風(に見える) 

靴の裏どころかヒモまでなめる

 

だったのではないでしょうか。

 

私たちは、やはりかっこつけて出来る自分を見せたがるものです。

出来る自分を見せたいから、正論をぶつけ上司をむっとさせ、保身に走るから、発言をしません。

しかし、かわいくて愛されおっさんたちは、見栄やプライドを一億光年先に置いて来てしまったのです。

 

君はヒモの先までなめれるか?

 

そこに人生を楽させる秘訣があるような気がします。

 

そういえば先ほどの東大生ではありませんが、ずんずんさんは英語で偉い人に会うときはこんなことを言っていたような気がします。

 

I am a big fan of you, I have never dreamed to meet you!

(あなたの大ファンです!あなたに会えるなんて夢にも思いませんでした!)

 

今思えばなんて調子のいいことを言っていたんだ…

と若いころの自分を平手打ちしたくなりますが(※自分に厳しい)

偉い人は

 

Your dream came true!!!

(君の夢が叶ったね☆彡)

 

なんて答えてくれたものです。お前も調子いいな…。

 

 

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