こんにちは!ずんずんです。
最近お試しで、LINE/メールコーチングをやってるのですが、結構お申込みをいただきまして、世の中には子育てやいろいろな理由でまとまった時間が取れない人がいるんだなぁと勉強になったのでした。
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さてはて前回ドラマクィーンのお話をしたのですが、
世の中にはまだまだ困った人がオフィスにいるものです。
特にマイクロマネジメントの上司って困りますよね。
私も昔はマイクロマネジメント上司に、メールの書き方から資料のフォントの大きさまでいろいろと指導を受けたものでした。
最近では、こういう指導をするとパワハラになるそうですね…。
どこの天国だよ…。
しかし、そんなホワイト企業に勤めている人はずんずんさんのブログは読まないはずだ(言い切る)
というわけで、今日はマイクロマネジメント上司の取り扱い方について書いていきたいと思います。
マイクロマネジメントの何が嫌?
マイクロマネジメント上司の何が嫌かと言いますと、業務の手順について一つ一つ口を出して、一つでも上司の指示と違うと烈火のごとく怒るところですよね。
「え?こうやった方が効率いいじゃん」だとか「これは省略してもいいだろう」といったことを許しません。
部下に一切の意思決定を許さないのがしんどいところです。
指示を完璧にこなしていれば大丈夫と言えば大丈夫なんですが、この指示も
ざっくりしててわっかんねぇんだ…
細かいくせにわっかんねぇんだ…。
上司の言っていることを理解するには霊感が必要なレベルになります。
そうすると、何をしても怒られる状態になってしまうから、
何をしたらいいかわからない…( ゚д゚)
と途方に暮れてしまうんですね。
マイクロマネジメント上司はなぜマイクロマネジメントするようになったのか
マイクロマネジメント上司はなぜマイクロマネジメントするようになったのでしょうか。なんだか早口言葉のようですが、マイクロマネジメント上司も昔はマイクロマネジメントでなかったはずです。
そう…あなたが信頼できる部下だったら、仕事を丸投げして終わりになるはずです。
そもそもこの手の上司は、誰も信頼しておらず自分のやり方が一番正しいと考えています。自分のやり方以外の方法で部下が仕事をしているのを見ると非常に不安になるんですね。
そんなやり方でやったら絶対失敗する…。
部下の失敗=俺の失敗=俺の死
ぐらいに考えています。
マイクロマネジメント上司は不安症な上司でもあります。
そのため、自分のポジションを脅かすものはすべて排除しようと躍起になっているのです。
上司を安心させてあげよう
マイクロマネジメント上司は安心させてあげると、理不尽な叱責を行うことが格段に減ります。
ここで考えてみましょう。上司の不安はなんでしょうか?
上司の上司の評価を気にしている?
自分の地位を脅かすライバルがいる?
出世競争のど真ん中にいる?
こんな不安があるとしたら、その不安を刺激するものはなんでしょうか?
自分の足を引っ張る部下のミス、ライバルの活躍、上司の目…いろいろあるかもしれません。
部下であるあなたは、この不安を取り除いてあげなければいけないのです。
以前、私がこんなマイクロマネジメント上司の下にいたとき、ちょうどその上司が出世したんですね。そうしたら、彼のライバルであった人が
「彼も出世したから、これで少しは不安が減るんじゃないかな?」
と言いました。
その人は慶應卒だったので、それを聞いた私は
なんて思ったのでした☆彡
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