こんにちは!ずんずんです。
シンガポールからジャパンに帰ってきて今日で3年…明日で独立して4年目になります。
ここまでこれたのも、ひとえに皆様のおかげでございます。
これからもインターネットを通じて人類の底上げを行っていきたい所存でございます。
さてはて、コーチングをしていると
「お金を貯められないんです」
なんてお悩みに出くわすことがあります。
お金を貯めれる、貯められないというのは生活習慣病みたいなものです。
生活習慣病は、食生活を気を付け運動をし、日々の生活の積み重ねで予防することができます。貯金もそれと同じで日々どうやって気を付けて貯金をしていくかということなんですね。
というわけで貯蓄体質になるべく今日は書いていきたいと思います。
親のお金の使い方を考えてみよう
そもそもお金の使い方は親の影響が非常に強いものです。
親がケチなら子供もケチになりますし、親が浪費家なら同じようにお金を使っていきます。
毎月きちんと貯金をできる人は、親が「無駄遣いするな」だとか「貯金をしろ」といった風に口うるさく言われていたのではないでしょうか?
お金について口うるさく言われなかった場合、もうね…
お金を貯める習慣が身についていないんですよ。
貯蓄できない人ってあれでしょ?
食器用洗剤買うためにドラックストアに行って、安い詰め替え用が売ってたとしても
「入れ替えるの面倒くさいな」って本体買うんでしょ?
え?そうじゃない?そもそも、ドラックストアじゃなくてコンビニで買う?
信じられない…。
そんなわけで大人になってからお金を貯める習慣を身に着けるには、体に覚えさせるしかありません。
無駄遣いするたびに、己に恥じ入ってリスカしてください(言い過ぎた)
レコーディングから始めよう
ダイエットもまず、毎食何を食べたかをレコーディング(記録)して、カロリーを計算し、食べ過ぎていないかを見ていきます。
お金も同じです。何にいくら使ったかを記録して、何に使いすぎたかを見ていくのです。
紙とペンを用意して毎回書いていくのは大変なので、家計簿アプリのマネーフォワードなどを使って、銀行口座とクレジットカードを連動させ、自動的に記録してもらうようにしましょう。
一カ月もすると、無駄遣いを直視することになって、目が焼きただれて死ぬかもしれません。大丈夫、あなたは生き返られるわ…。
支出を区別していく
レコーディングをしていくと、一カ月もすればいろんなものにお金を使っていることがわかってくるはずです。
支出を減らすために、固定費と変動費を区別していきましょう。
固定費というのは、毎月固定的に出ていくお金のことで、家賃などを指します。
1人暮らしすると息をするだけで10万円はかかりますよね。息を止めるしかない。
変動費は、毎月金額が変わるものを指します。変動費の中で一番膝にくるのは、食費やケータイ代などの通信費ではないでしょうか。
ケータイは今すぐにでもUQモバイルなどの格安ケータイに変えるべきではないでしょうか。
リボ払いなどしている人は、すぐにやめましょう。
このブログは中学生も読んでいるのです。
「義務教育の敗北!」などと叫んでリボの一括返済を今すぐ行いましょう。
鞭を打って振り返っていく
月の終わりに、貯金がたまらなかった場合は「なぜたまらなかったのか」の原因となる支出を突き止めていきましょう。
そしてたまらなかった場合は、ファルネーゼ様のごとく自分に鞭を打ちましょう。
快楽を見出してはあかんな…。
全然貯金できない場合
結局、貯金をするって結局は出てくるお金を入ってくるお金よりも少なくするだけなんです。
しかしそれができない…
マネーフォワードを入れたけど支出が見直せない…
なんだか苦しい気持ちになってくる…
そんな時はいろんな原因が考えられます。
支出を見直して貯金額を見る時痛みを感じる人は、
自分にその能力がないと感じているのかもしれません。
自分の無力感を感じているのかもしれません。
ほとんどの人はお金について、
ちゃんと食べていけるだろうか
今の収入が続くだろうか
自分に目標達成する能力があろうか…と心配し続けています。
しかし心配し続けてもあなたの所有額とは何にも関係なく、どれだけお金のことを長々と心配しても、貯金の金額は変わりません。
自分にはその価値があると信じて貯蓄を行い、自分が望む未来を作っていってください。
ぶっちゃけ自己肯定感が強い人ほど貯金額が高いという身も蓋もない話もあります。お金にまつわるトラウマがあると貯金できないんだよね…。そんな時はずんずんさんのコーチングを受けてみてね!
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