みんなお金が欲しいかー！
もっと稼ぎたいかー！
なんてこと言われてもみんな高須クリニック院長みたいに
YES!
って言えない人がほとんどだと思います。
「もっとお金稼ぎたいけど…いまの仕事だと稼げないし…もにゃもにゃ…」
とか
「お金欲しいとか言うの恥ずかしいし…もにゃもにゃ…」
とかもにゃもにゃしちゃうと思うんですね。
もにゃもにゃしてるともにゃもにゃしてるがゆえに、何もできないし、もっと稼ぎたいなぁって思ってももにゃもにゃして終わると思うんです（何）
やはり人生短いので、もにゃもにゃしてる時間ってもったいないと思うんですね。
金がほしいぞー！おー！！！
って振り切れない理由って、ユー、実は、
お金が欲しくないのよ。
ジャニさんはお見通しよ。
お金が欲しくない理由は人それぞれいっぱいあります。
お金との関係性って実はすごい家族との関係性に関係してて、
お父さんが、学費とか生活費とか出してくれた場合は、
お父さんとの関係性、お母さんやおじいちゃんだったりしてた人は、
その人と関係性が関係しています。
例えば、
「誰が金はらってやってんだとおもってんだー！」
とか怒鳴られて育った人っていると思うんですね。
（そのことを書いた記事はこれ。読んだらかえってきてね～）
こんなふうに育つと、
『うぅ…ただご飯を食べてるだけでこんな怒鳴られるなんて人生しんどみ…、
お金をもらうっていうことはしんどいんだ…』
という風に刷り込まれていってしまうんですね。
そうすると、
お金＝我慢料
という図式ができてしまい、
『今以上我慢しないと、今以上の給料はもらえないのか…』
我慢したくないから、お金稼ぎたくない・・・。
と無意識（※ここがミソ）に考えはじめ、
転職したいけどーなんとなくなーどうなのかなー
とぐだぐだのもにゃもにゃ言い出すわけです。
そとは逆に、
金とは親からの抑圧の解放のシンボルだ！！
自由になるためには働くしかない！！
と強迫観念にとらわれたように働き続けてしまう人もいます。
そんなに頑張んなくなって、
ユーはもう自由なんやで…。
昔、ＴＶかなんかの貧困特集とかで、５０代の女性が
「夫と離婚して、自分はウツで仕事がクビになってしまって、でも母親は病気で、子供の進学がどうしたら…」
って言っていた人がいて、めっちゃ深刻なんですけど、
それを見ていた私は、
いや、もうそんなに頑張んなくていいよ…
って思ったんですね。
行政に相談すればきっと手段はあるよ、親戚に頼む方法だってあるよ、
そんなに無理すんなよ…。
でもこの人にとって、人を頼るってことは、
なんだか死んじゃうのと同じぐらい深刻なことだったのかもしれません。
こんな、ヘロヘロになるまで頑張らなくていいし、
人に頼っていいし、
お金が欲しかったら、もにょもにょしてばかりいないで
自分や大切な人を守るために、
立ち上がる日があってもいいんじゃないかなって思うんです。
☆☆☆ ☆☆☆
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【コーチングのよくある質問】
Q.どんなことをコーチングしてもらえるの？
A.なんでも大丈夫！でもキャリアに関すること、家族関係に関する依頼が一番多いよ～。
Q.遠方だけど大丈夫？
A.スカイプがあるから大丈夫！
Q.ウツだけどコーチングできますか？
A.精神疾患を患われ投薬治療をしている場合はコーチングを受けることが適切じゃない場合があるからその場合はお断りさせてもらってるよ。コーチングはきついからね…。
Q.17歳だけどコーチング受けれますか？
A.18歳になったらまた来てね☆
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///お知らせ///
９月２３日大阪でワークショップを開催します！
３キロ太ったずんずんさんに会える！つらい！( ；∀；))))←自分のせいだ
前回の東京でのワークショップは愛と感動のサムシングで終了しました。
前回のワークショップはどんな感じだったの？と質問がきたので、
アンケートを掲載しておきます☆参考にしてね☆
参加者は多種多彩、通りがかりのミリオネアの方まで参加してくださいました…（何）
八方ふさがりだって未来は必ず見えるようになる…( ；∀；)
オイオイ…マジこのワークショップすごいやん…（震）
というわけで、お席は半分以上埋まってしまいましたが、まだまだお申込み可能です！
みんなに会えるのを楽しみにしてるよ…！
