先日、よく寝てしまう人のことを記事に書いたんじゃけど、
(その記事はこれ!読んだらかえってきてね!)
それとは逆に、眠れない人っているよね。
忙しくて眠る時間がないという意味じゃなくて、
ベットに入って1時間、2時間たっても眠れなくて、
いつも寝るのが朝の3か4時ぐらいになっちゃう人……。
不眠症ってほどじゃなくてお医者さんにもかかっていないけど、
ゆる不眠症というか……。
そんな人です。
眠れないのにはいろんな理由があるんですけど、
基本的には、眠れない人は
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと色んなことを考えてるんですね。
ベットに入ってもずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと色んなことを考えているから、眠れないんです。
こういう人に「考えるの止めて寝てみれば?」と言ってみると、
「どうやって考えることを止めるのか、わからないよ!」
とか言うんですね。
考えることの止め方がわからないから、結局ずーーーーーーーーーーーーーーっと考え続けているという……。
これって別に寝る前だけじゃなくて、日中もずっといろんなことを考えているわけなんですね。
だいたいは自分ではどうすることもできないような悩みや、未来の不安について、ずーーーーーーーーーーーーっと考えてるわけです。
そうすると、頭が休まる瞬間がないので、いつも疲れています。
疲れているから頭がうまいこと働かないんだけど、これまた頭が休められないから、疲れて……この繰り返しをしているからもうヘロヘロなんです。
こんな人がいるならちょっと思い返してみてください。
はたして、自分は昔からこんなんだったっけ?
っと……。
ごくごく小さい頃は、ぼーっとする瞬間があったはずです。
でも、ある時からそれを止めるようになったのではないでしょうか。
例えば、ぼーっとしてたら親に「なにぼーっとしてるんだ!」と怒鳴られたりしたことはなかったでしょうか。いつも親が言ってることにすぐ反応しなければ、酷い人はバシッと殴られたことがあるかもしれません。
ぼーっとすることはいけないことなんだ!と体にしみついてしまった人は いつでも追い立てられるように思考を続けるようになります。
なので、夜寝れなくて困ってる人は、ちょっと昔のことを思い出してみてください。
自分がぼーっとしてた頃のことをちょっと思いだしてみてください。
その感覚が思い出せれば、自分を休める第一歩になるかもしれません。
といったところで今日は失礼します☆
☆☆☆ ☆☆☆
コーチング、寄稿のご依頼は、こちらのメールフォームでメールを送ってね☆
※コーチングに興味がある人は詳細教えて~!ってメールくれれば詳細を連絡するよ!
※Yahoo!メールは届かない場合があるから違うメアドを使ってね!頼む!マジで届かないんだ!
※ずんずんさんにコーチングを教わりたい人もそっとメールくださいね。
【コーチングのよくある質問】
Q.どんなことをコーチングしてもらえるの?
A.なんでも大丈夫!でもキャリアに関すること、家族関係に関する依頼が一番多いよ~。
Q.遠方だけど大丈夫?
A.スカイプがあるから大丈夫!
Q.ウツだけどコーチングできますか?
A.精神疾患を患われ投薬治療をしている場合はコーチングを受けることが適切じゃない場合があるからその場合はお断りさせてもらってるよ。コーチングはきついからね…。
Q.17歳だけどコーチング受けれますか?
A.18歳になったらまた来てね☆
☆☆☆ ☆☆☆
この本は名著ですが読むとますます眠れなくなります。