こんにちは!ずんずんです。
なんか昔、金があれば幸せになれるって思ってたんですよね(突然の直球)
まあお金があれば大体のことは解決できるんですよ。
実家のゴミ屋敷とか金を払えば業者が来てくれて解決するんですよ…うぅトラウマが…。
しかし、金があれば幸せになれるっていうのは、つまりは金が「ない」と幸せになれないってことですよね?こうなってくるとどのぐらいのお金があれば「幸せ」になれるかというと、例えば私の場合なんて六本木にビルが欲しいじゃないですか。ビル買ってビルの名前は「自意識の塔」って名前にする予定じゃないですか。そのためには何億円が必要なの?という話になりますよね。
とすると私はこの何億円かを手にいれないと「幸せ」にはなれず「不幸」ってわけですよね?
この何億円を手に入れないとずっと不幸なの?!と思うとぞっとしませんか…。
この考え方って別にお金や収入だけの話じゃなくて、恋人とかにも言えますよね?
私は恋人がいないと幸せになれない、とか
家族がいないと幸せになれない、とかいろいろ考えられます。
そうすると不思議なことに、今度は
恋人がいないから不幸なんだ
今度は幸せの条件としての「何か」から、不幸な条件としての「何か」、つまりは不幸の理由になってしまうわけです。
でも、その「何か」を得た時に本当に欲しい物ってなんなんでしょうね?
自信だったり、平穏だったり、充実感だったり、その「何か」を手に入れれば得られると思っているもの、それこそが「何か」よりもほしいものじゃないんでしょうか。
何か何か書きすぎちゃったよ…。
私も何億も手に入れるよりも、六本木にビルを手に入れるよりもほしいのは虚栄心ですよね(あっちゃー!)ごめん、実はそんなにビルは欲しくないんだ…。
何かを手に入れなくても、楽しく充実した生活を送ることってできるのですよね。
自分の幸せを「何か」から得られると条件づけなくても、自分の問題を解決する手段を考え、成長することを選択できるはずです。
そのためには、まずどうするかと言うと、楽しんでないことを辞めることです。
いきなり仕事辞めろとか言っているわけではありません。
小さなことから始めるんですね。
例えば部屋が散らかってるのが嫌なら整理整頓をすること、
シンクのぬめりがいやなら塩素撒くこと、
そんな小さなことをやっていけば、すっきり感が増して、充実感が出て、自分を大切にしている実感が得られるはずです。
欲しい「何か」の裏にある、自分が求めている「質」について考えてみてくださいね(⌒∇⌒)
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