ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

上司に間違いを指摘するか問題

こんにちは!ずんずんです。

 

令和になったから何か壮大なブログを…

 

と考えていましたが、自らで自らのハードルを上げすぎて書けず、気づくともう一か月が経とうとしていました…。

 

令和ちゃんは温度調節を間違って、5月に31度とかにしちゃうし…。

 もうやめよう!ストップハードル上げ!

 

というわけで、いつも通りのブログにしたいと思います。

よろしくおねがいしまーす!(⌒∇⌒)

 

さてはて、最近ニコ生がんばってる私ではありますが、

よくみんなのお悩みを聞いていると、やっぱり

 

上司に悩んでいるという人が多いかと思います。

 

親と上司は選べないわけで、完璧な親がいないように、完璧な上司もいないわけです。

 

なので、

上司が嫌だから会社をやめるー!

ということ一回やってしまうと、転職先の会社の上司がこれまた合わない上司だったら、また辞めてしまう…ということを繰り返してしまうのですね。

転職しまくっている私がいうのはなんですが

 

転職は癖になるんや…。

 

上司が嫌だからやめるということを繰り返していると、それを続けてしまい、悪いループから抜け出せなくなってしまうんですね。

 

 

上司との関係性を見直す

 

相性に合わない上司にあたった時、それがなんども繰り返されているのなら考えなければいけないことがあります。

 

上司との関係性が悪い人は「父親や母親の投影」をしてしまっているというのをこのブログでは何回か説明していますが、(一番わかりやすく書いたのがこの記事→お父さんに「私のこと愛してますか」と聞けますか?

 

これってどういうことかと言いますと、上司にお父さんに対する対応と同じことをしてしまって、なんだかチグハグなことになってしまうということです。

たとえば、お父さんに怒られた時、いつもおびえてた人は、上司に怒られたとしてもおびえてしまいます。


上司としては、ユーがおびえていようが何しようが関係ないねん…

「仕事しろ」

って話になりますよね。

上司との関係性って親子関係が非常に関係します。

親子関係は土台となる部分だから、ここを何とかしないと結局はキャリアを考えるときにもこじれてくるわけです。

 

親子関係と同じように上司&部下関係で影響を与える存在がいます。

 

それは先生です。

 

私が人生において、いい先生にあったことがあるかと言われれば、

 

ない。

 

中学時代はオタクで冷笑的な生徒だったため先生にいじめられた記憶しかないぞ?

みたいな感じです。ふ、古傷がうずく…( ;∀;)

 

いい先生に出会った方はそれだけで人生の財産なわけですが、

 

先生だって人間だもの

 

ダメな先生もいます。

 

幼少期から高校ぐらいまでに、ダメな先生にあたってしまった場合、

目上に対する態度がここで決定されてしまうわけです。

 

先生や親というのは、残酷な存在です。

支配的で高圧的な先生に当たった場合、おびえたり、反抗したり、「何を言っても無駄だ…」なんて感じに自分の意見をあきらめるようになってしまいます。

 

上司とのコミュニケーションがうまくいかないとき、まずこの親子関係と教師との関係を見返さなければいけません。

 

君は上司とどう対話しているのだ

 

「私は親子関係がいいのに?なんでだ?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

 

そのときはね…。

 

上司とのコミュニケーション方法を知らない場合がほとんどなのよ…。

 

例えば、上司が何か間違っていたとき、

 

ズバッと間違いを指摘してませんか?

 

ノンノン(フランス語)

 

この問題は部下検定3級の問題よ。

 

上司様に間違いを部下が指摘するなんて…

それをありがたいと思える上司は…

 

神だな…。

 

しかし、人は神ではない…

上司様も人間だもの…イラっとするわけです。

そして、上司様は自分の方が部下より上でないと考えています。

だって上司さまだもの…。

 

なので、間違いを指摘されると、

 

こいつ俺のことをバカにしているのか?

 

と思い、心を閉ざすんですね。

心を閉じた上司様は、無視をしたり怒ったりします。

さらにレベルの高い上司だと、ははっと笑ってはぐらかすこともあるでしょう。

 

私たちは小学生時代の感覚から、間違いを指摘することがいいことと考えているかもしれません。

 

しかしそれは小学生だから許されること…。

 

上司様に対しては

 

間違いを気づかせるように誘導する

 

というのが非常に大切になるんですね。

 

例えば、

 

「ここ大根って書いてありますけど人参じゃないですかね?」

 

とズバッと指摘するのはダメな例です。

これを

 

「この根菜って…オレンジ色なんですね…大根…あぁ…大根なんですねぇ(ちらちらっ)」

 

みたいな感じで気づかせていくわけです。

それができるようになったとき、

 

あなたは部下検定3級を突破できるわけです。

 

いつも上司との会話がうまくいかなかったとき、

 

上司が悪いのか?

自分が悪いのか?

 

を考えてみてくださいね!

 

投影を見事に描いてくれたのがまき野さんのコーチング体験漫画だったりします。みんな読んでみてね!

 

makinono.net

 

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