こんにちは!ずんずんです。
この仕事、本当に自分に合ってるのかいな
って思うことありますよね。
私は今はコーチングを生業にしておりますが
もしかしたら、私はコーチングが超向いてる…?いや、もしかしたらも何も
天才かもしれないな…(嘆息)
などと調子に乗って生きております。
しかし、外資系に勤務していた時は経理の仕事をしておりまして、
この仕事、全然好きじゃない
と常に考えておりました。上司や同僚が好きじゃないのかな~と思ったこともありますが、もう業務内容自体が嫌いだったのです。
おかげで会社に行くときは目が覚めてベットから抜け出すまでに40分ぐらいゴロゴロしていました…。長いよ…。
他にやりたいことがあるかもしれないけど、それが何かはわからない。
そして、自分のやりたいことで食べていけるとは思わない…
とぐるぐる考えて10年以上(!)の歳月が過ぎていったのです。
人間、逡巡していると10年ぐらいすぐ過ぎ去っていきますね…。
というわけで今日はやりたいことができない理由とできるようにする方法について書いていきたいと思います。
やりたいことがわからない理由
やりたいことが何かわからないな~と思うのは、悲しいかな
自分が好きな事について真剣に考えてこなかったことを意味します。
そのツケはいろんな形で追いかけてきます。
どうして好きなことを真剣に考えてこなかったというと、
ボーっとしていたわけじゃないのよ。
好きなことをやろうとしたら親に怒られてきた人がほとんどです。
例えば、
ゲームをしようとしてたら親に勉強しなさいと怒られた。
マンガを親に捨てられた
こんな経験があると
自分の好きなことって駄目なことなんだ
と思いこむようになります。
私もアニメや漫画が禁止の家庭だったため、アニメ雑誌を買って隠していたら、母親に見つかりまして、刃牙みたいに殴られました。
こういった経験は、やりたいことをやろうとしたときにもブレーキをかけてきます。
どうして許可を待っているの?
「これがやりたい気がする…でもやっていいのかな?」
となぜか思ったことはありませんか?
別に大人なんだから、やりたいことはやってもいいはずです。
でもやってもいいのかな?と迷ってしまうのは、あたかも子供のころ
「これやってもいい?」
「いいわよ~」
と母親に許可を待っているようじゃないですか!
もう大人なんですから、自分のやりたいことに許可を与えるのは自分なんです!
こうやって許可待ち状態だと、何かいいことがあるかというと、
何もしない(できない)から、失敗しないで済むという利点があります。
でも何もしなければ変わらないままなんですよね。
何もせず変わらないまま10年たった自分の姿を想像してみてください。
その時の自分が笑っていないのなら、変わるのは今かもしれません。
好きなものを見つけたい時、ずんずんさんのコーチングが役にたつかもしれません。
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