おっす、おらずんずん。
ちょっと、人生頑張りていてブログがおろそかになったことを謝罪いたします。というよりも9月ごろに書籍がでる予定ですのでその原稿をがんばっているというのは、建前でして、ちょっと同人誌の原稿をやっていたことをここに陳謝いたします。編集さん、ブログみてる…(ぶるぶる)
みんな、過去にひどい目にあって、過去に引きずられて、未来が見えないってことがあったりすると思うんだよね。
機能不全家族とか、アダルトチルドレンとかいうけど、ほとんどの人はアダルトチルドレンというか未病みたいなものです。生きることがちょっとつらい病みたいなものなんです。
生きることがつらい病っていうのは、
・自分をさらけ出せなかったり
・自分の意見が言えなかったり
・常にむなしかったり
・常に人との距離感おかしかったり(依存したり、突然暴言吐いたり)
・幸せだと罪悪感覚えたり
こういう症状がでます。
そんな私もこの病に20年ぐらいおかされていたのじゃった…。なげぇ…死にたい…。
人によって主に対人関係でなんか同じことしてるなーって感じることがあると思うんですね。多くの人は5年から6年周期で同じ思考を繰り返しているそうです。
例えば、新しい事に挑戦したいけど、いつも何もできない人は、一回諦めて、また五年ぐらいたって、「本当にこれでいいのか…」と考えてまた新しい事に挑戦したいとぐるぐる悩むわけです。
この生きることがちょっとつらい病は実はいろんなメッセージをくれるんですね。
メッセージといってもスピリチュアルな意味ではなくて、人生における課題みたいなものです。
人にはいろんな課題があります。
その課題こそがあなたをあなただけの特別な存在にするものです。
例えば、いつも人間関係をこじらせてしまう人、いつも恋愛でうまくいかない人、不倫から抜け出せない人…そんな人は、人生の選択肢の中で
『金持ちで包容力がありそうな既婚男性が声をかけてきた!どうする!?
選択肢1:いくら優しくても既婚は恋愛対象とか無理っしょ
→選択肢2:もう今の状況つらすぎる。優しくしてくれる彼最高』
といった具合に、自分で生きにくさを選択してしまっているのです。
生きることがちょっとつらい病にかかってしまった人は、家庭環境とか学校生活が、やっぱりちょっとだけ不幸でついていません。
その人の中では「すげえええええ!なんて自分は不幸なんだ!!!!!あんなこともされた!こんなこともされた!ひどい!ひどい!!!」って内心では感情の嵐が起こっています。
でも、依存したい自分、逃げたい自分といったいろんな人生の課題をクリアしていくと、ある日突然
「あれ?自分は全然不幸じゃないじゃん?」
って気づくんですね。
これは不思議です。でも突然、パッとその瞬間が訪れるんです。
そうするとルンルン気分で、何をしても楽しー!!!!ってなります。
そして、さらに課題をクリアしていくと、ある日これまた突然
「あ、不幸じゃないって思ってたけど。かなり不幸だったわ。すごい、自分、いままでどうやって生きてたんだ?ノーベル良く生きてる賞ものじゃん…!」
と、自分が生きてることに感動するんです。
まじ満開のひまわりですわ。
この瞬間が訪れた時、生きてることがちょっとつらい病が克服できたんじゃないかなって思います。
もちろん何もしなくて、その瞬間が訪れるわけではありません。
勇気をもって行動していくことで、人生は変わります。
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