ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

恐怖心への戦略

先日教祖になろうと思いまして(?)、

 

 

こんなことをつぶやいたので、

今日はこの「恐怖心への戦略」について書きたいと思います。

 

恐怖っていろんなところに潜んでますよね。

例えば、

 

・働けなくなったらどうしよう!

・お金がなくなったらどうしよう!

孤独死したらどうしよう!

・誰にも愛されずに私は死ぬの?!

 

この不安を取り除く方法でも書いたんだけど、わざと不安がってるのかもしれない。

 (その記事はこれ。読んだから戻ってきてね!)

zunzun428blog.hatenablog.com

 

こういう恐怖を感じてる人って実は特になにもしてない

 

無手無策

 

なんですね。

 

いやいや、私は孤独死しないように今婚活中でして…

 

なんていう人も言いますが、

結婚して子供を産んで、

その子供が死ぬまでつきっきりで自分の側にいてくるって言うのも、

 

女の子を監禁してレイプし続ければ

この子は僕のことを好きになってくれるはず…!!!

 

ぐらい、(ヾノ・∀・`)ナイナイって話だと思います。

 

孤独死の恐怖、

仕事できなくなったらどうしようの恐怖、

愛されなかったらどうしようの恐怖

 

…こういったあなたが持っている恐怖の大半は、

 

電車であなたの隣に座った人も持ってます。

 

ぜんぜん特別なものじゃない、どこにでもあふれてるものなんです。

 

それなのに、

 

うぅ~!どうしたらいいんだ~!こわいこわい~!

 

って悩んで時間を無駄にしてるのはバカみたいだよ(ヾノ・∀・`)

 

 

じゃあこの恐怖に勝つためにはどうしたらいいかというと、

行動しかありません。

行動には正しい戦略が必要です。

 

たとえば、婚活して孤独死を逃れるという戦略は、正しい戦略とは言えません。

 

孤独死を逃れたいなら

 

「常にポジティブで協力的な人に囲まれ、友人に頼られるような人間になる」

 

なることが大切です。

 

仕事がなくなったらどうしようの恐怖には、

 

「自分の価値を高め、強味を知り、ネットワークを広げ、会社以外の収入の道も探す」

 

ことが大切になります。

 

大切な人を失う恐怖には、

 

「恐れるよりこの生きている時間をより豊かで実りあるものにすること」

 

が大切になるのではないでしょうか。

死はみんなに訪れる運命だからね( ;∀;)

 

私たちは、社会が良いといっている「慣習」と、

親が教えてきた良いと言っていた「習慣」を、

特にそれが自分にとって必要なものか考えることもなく、

無自覚に生きています。

 

本当の自分は望んでいないのに、

世間体からこの慣習と習慣に無理やり合わせようとしているから、

何かが苦しく、何かが怖いのかもしれません。

 

そろそろ自分を見つめなおして、

自分の心の底にある恐怖を覗きにいき、

勇気をもって正しい戦略を立てていきましょう。

 

といったところで今日は失礼します☆

 

☆☆☆ ☆☆☆

プラネテスはいい漫画なんですけど、

いきなり主人公が自己との対話とかしはじめて、

読者を全力で振り払ってきます。まって置いてかないで…! 

プラネテス(1) (モーニングコミックス)

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☆☆☆ ☆☆☆

 

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