こんにちは！ずんずんです。
武道館に立って、オーディエンスに対して
「今の会社辞めたい？」
って聞いて、
辞めたーい！辞めたいー！！
ってコールをもらいたい私です。（何、このノリ…）
みんな会社辞めたい。でも辞めたいっていうよりも
あー…あわよくば宝くじで10億円ぐらい当たってなんの憂いもなく、適当に承認欲求を満してちやほやされながら暮らしたい…
という人がほとんどだと思います。
まあ、本当に会社を辞めたい人は
「辞めたい」と心で思ったなら、もう辞めてるわけです。
プロシュート兄貴です。
多くの人は「辞めたいな～」って思ってても中々辞めないので、
辞める辞める詐欺
になってるんですよね。
なんで仕事を辞められないかというと、やっぱり人は生活がありますし、すぐには辞められないと思うんです。
でも辞めたいな～って思って1年が経って、そして3年が経って
そして10年が経って…
って結構ありますよね（震）
激務過ぎたり人間関係がひどすぎて、友人からも、「その仕事辞めた方がいいよ」と言われても、中々踏ん切りがつかなかったりするのだとしたら、ちょっとオフィスで周囲の人を見まわしてみてください。
もしかして、オフィスの人間関係が
子供のころの家族構成
とそっくりになっていないですか…。
例えば子供のころ、父親、母親、自分（♀）、妹という家族構成だった人が
社会に出て、オフィスの人間関係が気づくと
男性の年上上司とお局様、女性の自分、そして女性の後輩…
になっていた…
なんてことがあります。
構成が、父（＝年上男性上司）、母（＝お局様）、自分、妹（＝女性の後輩）で
家族構成にそっくりやんけー！！！？
こうなってしまうと
中々辞められない…。本当に辞められないんです…。
オフィスの人間関係が家族と似てしまうと、
慣れてるから居心地がいいんですよね…。
例えるなら
日高屋に入った時って
「まあいいかな…ラーメンと餃子それなりにうまいしやすいから…」
って感じになるじゃないですか。
それと同じで、
まあ慣れてるし、まあいいか
という感じの居心地の良さを感じてしまいます。
家族と仲が悪くても、慣れてるから「まあいいか」になってしまいます。
そこから抜け出そうとすると、
本当に出ていいのか？
と謎の罪悪感を抱くわけです。
小さいころ、何かするとき全部親に許可を取っていたかと思います。
厳しい親御さんだった場合、子供のころに
「これはやっていいのかな？やりたいと言ったら怒られるかも」
なんて考えたこともあったかと思います。
それと同じで、仕事を辞めたいな…と考えた時
「上司に何か言われるかも」
「お局にイヤミ言われるかも…」
「後輩に仕事を引き継ぐのが申し訳ない…」
と瞬間的にこんな思いが浮かんでしまうんですね。
そうすると中々辞められません。
でも、ほら、
会社の人は会社の人だから
別に自分の人生に責任を取ってくれるわけじゃないし、
辞めていいんやで
って思います。
こんな風にオフィスの人に家族の影を見てしまうのを投影と言います。
サロンで記事を書いてるのでよかったら読んでみてね。
noteでも購読できます↓でもサロンに入ったほうがお得に読めるのに人はnoteで購読してしまう不思議…。
こちらがサロンです。毎月オンラインワークショップを開催しています。今月は「劣等感の克服の仕方」という地獄のようなワークショップの開催予定です。
いつも通りコーチングも受け付けております。現在コーチングはオンラインで受け付け中😊
詳細はこちら！↓
