こんにちは!ずんずんです。
オフィスで、ずーーーーーーーーーーーっと愚痴ってる人っているよねぇ。
え?そんな人、会ったことがない?(塩ばさぁ!!!!)
世の中には、何であれ文句をつけて決して満足することがない人というものがいるものです。
私も、一瞬だけいた日系企業でこの愚痴をずーーーーーーーーーーーっといってるおばさんに会ったことがあってスゴイびっくりしたことがあります。
ランチタイムに一緒にご飯を食べていると、そのおばさんは、
ずーーーーーーーーーーーっと仕事の愚痴やオフィスの誰かの陰口を言って、それが終わったら生活の愚痴を話だし、私は聞きながら
凄い!!!
この人の人生は愚痴のごみ箱みてぇだな!!!
と思ったものでした。
そんなに仕事の愚痴ばかり言うなら、転職すればいいのに…と思っていたのですが、
こういう人って本人は愚痴を言ってる自覚がないんですよね…。
呼吸するように愚痴を言う人というのはいるものです。
それと似たような感じで、オフィスで、癖のある…思想強めのおねぇ様にも出会ったことがあります。思想強めというと良くないですね、ヴィジョナリー…と言うべきかもしれません。
そのヴィジョナリーなおねぇ様は、非常にスピリチュアルが好きで、何を話しても、
「守護天使が…」
とか言い出すので、
正直、わけわかんないんですよね。
私は話を聞きながら、常々、
霊的世界から物質世界に帰って来いよ…。
と思っていました。私がスピに詳しくなってしまったのはこのおばはんのせいのような気がしてきました。
こういう愚痴のごみ箱みたいな人や、ヴィジョナリーな人がいると非常に疲れちゃうんですよね。
愚痴のごみ箱の人は、自分の心のごみ箱からごみを取り出して投げつけてるだけですし、ヴィジョナリーな人は自分の世界の中で話しているので、他者不在です。
会話してるつもりが、コミュニケーションとして成立していないわけなんです。
聞き手としてはコミュニケーションしようと努力しているわけなのに、向こうがその努力をしていないので徒労感が半端ありません。
そして、聞きたくもない話を聞かされているという…( ;∀;)
友人関係だったら、一歩引いて距離を取ればいいと思うんですが、職場で同僚であった場合はそうはいきません。
こんな人に悩まされているのであれば、
あなたはどうしてその人の話を一生懸命聞いてあげちゃってるんでしょうね?
愚痴を話されると、相手の心のごみ箱のごみは減るかもしれません。
しかし、逆にあなたの心のごみ箱のごみが増える一方です。
オフィスでこんな話を一生懸命聞いていたあなたは、家庭でも一生懸命誰かの愚痴を聞いていたのではないでしょうか。
例えば、私の場合は、母親です。
母親が話す父親の愚痴を一生懸命聞いていました。
専業主婦だった母は「経済的に自立してなければ奴隷と同じだ」ということを言っていました。
その時、私はまだ中学生ぐらいで、そんな話を聞くのは非常にしんどいことでもありました。そんなしんどい話を一生懸命聞いていたのは、純粋に「母親がかわいそうだったから」なんですね。
あなたも、あなたをごみ箱にしてくる人を「かわいそうな人」だと思っていないでしょうか。かわいそうな人だから話を聞いてあげよう、心のどこかでそう思っていないでしょうか。
実は、かわいそうなのはごみ箱にされちゃったあなたの方です。
相手はあなたの家族ではありません。
相手のごみ箱はあなたが何をしても、中のごみは減ることはありません。
なぜなら、その「ごみ」をどうするかは相手の問題であなたの問題ではないからです。
というか、そもそも他人だからそこまでしてあげなくていいよね( ´艸`)
その人が愚痴ったり、ビジョナリーなことを言い出したら、
おっ、また良いBGM奏でてるね~
ぐらいなノリでいいのかもしれませんねっ!
え?もうそんなオフィス嫌だ?そんな時は転職だ!!
そんな時はずんずんさんのコーチングを受ければいいと思うよ!↓↓↓
干されると自己肯定感下がるよね…。
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