ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

同僚が息を吐くように嘘をつく人だった話

こんにちは!ずんずんです。

職場でも息を吐くように嘘をつく人っているよね。

完全なサイコパスだよね。

私も昔、同僚がそのタイプで、事実を捏造し、純粋な悪意を持って私をハメようとしてきたことがあって、しかし私の方が無双して勝ってしまったのだった…。

 

🌟🌟🌟

 

それは私が社内で権力争いをしていた頃の話であった。

同僚の一人が異動してきて、プロジェクトを任されることになった。

こいつがマジモンのサイコパスだったのだ…。

私もそのプロジェクトにアサインされ、この同僚と一緒に働くことになった。

私はサブのプロジェクトリーダーであった。

というかなんでプロジェクトリーダーが二人も要るねん。と思ったが、こういう謎配置ってあるよね~。きっと上は同僚が異動してきたばかりなので私にフォローしてほしかったのだろう。

 

いざプロジェクトが始まると私は震えた。

この同僚がマジで働かないのだ…。

定時で帰るし、仕事中にジムに行く…プロジェクトが全然始まらない…。

私はサブのプロジェクトリーダーであったため、このままでは上司に〇されると思い、同僚を差し置いてキックオフミーティングを始めた。

同僚もミーティングに呼んだが、同僚はミーティング中、ボーっとしているだけであった。

そこで私は気づいた。

「こいつ何もわかっていないな…?」

と…。

同僚はどうも経験と知識が足りないので、ミーティングで話していることもよく分かっていないようだった。

 

外してぇ…(# ゚Д゚)

 

と私は思ったが、

同僚の方が職位が1クラス上だったので、外すこともできない。

面倒だからこのままプロジェクトを進めるか…と私は考えた。

これが良くなかったのだ…。

 

私はサブのプロジェクトリーダーだったが、実質メインとして働き始めた。
同僚は相変わらず定時に帰っている。

まあ邪魔にならなければいいか…ぐらいに私は思っていたのだが…ある日、違う同僚が私に

「ねぇあの人があなたが全然教えてくれないって悪口言ってるよ

と教えてくれた。

私は色々な所に間者(何)を放っていたので、噂話はすぐ私の耳に入るようになっていた。

 

聞けば同僚は「私が全然教えず、ミーティングにも呼ばず、おかげでプロジェクトが全然進んでいない」と上やプロジェクトに関係ない同僚たちに言いふらしているという。

同僚は私に対しては

「ずんずんさんのおかげで仕事が進んでます!ありがとうございます!」

と言っているである。

周囲には、ある事ないこと言いふらし、私にはおべっかとは…。

とんだサイコパスである。

 

ずんずんは激怒した。この邪悪を取り除かねばならぬ…。

このタイプを制圧するのは実は簡単なのである。

まず①裏取りを怠らない

相手がミーティングに参加した履歴、発言、メールをといった記録を取っておくのだ。
その際、レコーダーは必需品である。
え?オフィスでレコーダーを持ってないの?それは平和な職場だね…

 

次に②協力者を得ることである。
自分だけの①の記録を上の人間に見せたとしても単なるヒステリーだと思われてしまうかもしれない。
協力者にも似たような記録を取ってもらい、複数人の証言を作り上げるのだ

 

そして最後に、③上位役職者に現状を伝えることだ。
と言っても、この場合、すでにサイコパス同僚に先手を打たれている。

上司から見れば私は「仕事を囲い込んでいる人間」になってしまっているのだ。

もう想像しただけで血圧が160ぐらいになっちゃいそう…。

 

こう言う時は人によって好みはやり方はそれぞれだが、波状攻撃を掛けるのが良いと私は思う。
複数人の協力者に「同僚がマジ働いてないんですよね」と当回しに周囲に言いふらしてもらう。それがだんだんと上司の耳に届いてくる。

 

こうやって雰囲気を作っていくのだ。

 

そして、言葉が強いタイプの協力者の一人に、先ほどの記録を持っていかせ「あいつマジ働いていないんですよ」とキレ気味にエスカレーションさせる。

 

そうなってくると上司が「どうなってるんだ」と私を呼び出す。この辺で上司は言葉が強いタイプにやられてメンタル削れてるので、柔和な私が優しく「同僚さん、頑張ってるんですけどねどうも…」と説明する。

上司からすると砂漠に水がしみわたった気分だろう。そこで私が「同僚さんもきっとこのプロジェクト辞めたいと思うんですよね。それが同僚さんにとってもプロジェクトにとってもいいかもしれませんね」みたいなことを伝えると、上司は「そうか。同僚に聞いてみる」と言ってくれるのだ。


…すると何が起こると思う?


同僚がプロジェクトから外れると思うだろ?

 

…別に外れないんだ…これが…( ;∀;)

 

上司もよると、プロジェクトから外れるか聞いたところ同僚は逆切れを起こしてしまって、「続ける」と言ったという。


上司、説得失敗してるやん…。

その話を聞いたプロジェクトメンバーは全員頭を抱えた。

 

とりあえず偉い人との中間報告があるので、その発表を同僚にやらせることにした。

「発表の練習をしないでいいのか」と同僚に聞いたところ、同僚は「別に大丈夫」と答えた。

そして、その発表の前の週に、

 

同僚は1週間休暇を入れた…。

 

私の統計だとサイコパスは絶対繁忙期に長期休暇を入れるのはなんでなんでしょう…。

 

そして、中間発表の日…。

 

同僚は 病 欠 した

 

やるかな~と思っていたが本当にやりやがった…。

 

私の血圧は180ぐらいになった。

上司の血圧は240ぐらいになっていた。

『へぇ…青筋ってマジで立つんだ…』と上司の顔を見て、私はそんな事を考えた。

 

発表は私がやることになった。準備してたので何とかなった

 

次の日、同僚はには会社に来たが「旅行先で風邪貰ったみたいで…」みたいなことをごにゃごにゃ言っていたが誰も信じなかった。

 

上司も、同僚が何を言っても信じなくなった。

 

ちなみに360度の業績考課で、みんなでこの同僚を最低評価を付けました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

おしまい

 

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