こんにちは!ずんずんです。
風邪が長引き町医者に行ったら、そのまま大病院で精密検査を受けるハメになった私です。しかし、何事もなかったという…。いったいあの体調不良はなんだったのでしょうか…ストレス?
もう独立して、ストレスフリーの生活になったはずなのに、まだ脳のどこかでストレスをクリエイトしているというの?自分に疑問です。
さてはて、よく
「仲良かった同期が急に私のこと無視して悪口を言い始めたんですよ~(´;ω;`)ウッ…」
なんて話を聞きます。それと同じぐらい、
「同僚が根も葉もないうわさを流すんですよ~(´;ω;`)ウッ…」
なんて話もよく聞きます。
これってショックですし、傷つきますし、何より混乱しますよね。
あんなに一緒だったのに
夕暮れはもう違う色
こんなガンダムSEEDの気分ですよね。古っ…!(そして、その古さに自分で傷つく)
全然どうでもいいんですけど、私はそんなにガンダム詳しくないんですが、友人がガンダムを機体で判別できないことに割とショックを受けました。SEEDも親の顔よりよく見てた気がします。
仲良かったはずなのに、どうして同僚や同期は突然悪口を言い始めたり、根も葉もない噂を言い始めたのでしょうか?
私がここで言わなければならないことは、
そもそも本当に仲が良かったのか?
ということです。
もしかしたら同僚はあなたに嫉妬しているのかもしれませんよ?
というわけで、 今日はそんな同僚への対処法を考えてみたいと思います。
第一章 お前はそもそもどこにいる
同僚や同期が自分を攻撃してきたら自分のステージを考えなければいけません。
ステージと言っても、なんかこうお立ち台的なものではありません。
人生にはライフステージというものがあるのです。
ライフステージとは、人が生まれてから、就学したり、就職したり、結婚したり、子供のが生まれたり、子供の独立して、自分が退職など人生の節目ごとに段階に分けることを言います。人生が進むにつれて、このライフステージ、つまり人生の段階を進み、ライフステージが変化していくわけです。今は結婚しない人も多いでしょうし、お子さんを持たない方も多いかと思うので、この区切りがすべての人に当てはまるとは言えません。結婚・出産・子育てに限らず、このライフステージの変化は、実はじみーーーーーーーに色んな所で起こってくるわけです。
例えば、転職したら前の会社の人と話が合わなくなったことはないでしょうか?
私の場合は新卒で入った超一流ブラック企業をやめて、外資系投資銀行に転職したのですが、そのあとそのブラック企業の同期と話が合わなくなりました。
私、学生時代、ウルトラスーパーボッチで…誰にも優しくされたことがなくて、このブラック企業の同期たちが私に初めて優しくしてくれた人たちと言っても過言ではなかったんですけど…それでも、話が合わなくなったんですよね…( ;∀;)
会いに行っても会社の愚痴ばかりで楽しくありません。
「スキルアップして転職しよう!」と言っても、しらーっと冷たい目で見られて、そんなことできるわけがないと言われてしまいます。
こんな風に仕事内容、収入が変われば、話は合わなくなります。
これが悲しい現実です。
急に同期に悪口を言われるようになったら、ちょっと考えてみてください。
最近仕事内容が変わったりはしませんでしたでしょうか?
自分の方が上司に好かれてたりしませんでしょうか?
もしかしたら自分が一番部署で若いとか?
前と比べて、自分がどこか変わったところを考えてみましょう。それがライフステージの変化です。
第二章 なんだって嫉妬の種になる
例えば仕事だったり、学歴だったり、若さだったり、上司様の寵愛()だったり、自分がどこか同期、同僚と違う部分を持っている場合、それは嫉妬の種になります。
自分なんて嫉妬の対象になるわけがないと考えている自己評価の低い人ほど要注意です。自己評価の低い人ほど、実は頑張り屋さんなんですよね。
頑張って、頑張って、いろんなことができるようになってきたので、
自分が嫉妬の対象になると思っていません。
もっと言えば、自分ができることが価値があると思っていないという…。
私もそうでした。うぅ、傷がうずくぜ…。
嫉妬の対象になると思ってないので、相手が自分に嫉妬して攻撃してくるなんて思っていなんですよね。だから仲良いと思っていた人が悪口を言ってきたら途端に混乱するんです。
しかし…しかしですね…。
こんな風にライフステージが変わって、攻撃してくる人は
本当に仲の良い人だったんでしょうか?
第三章 人生ヤるかヤラれるか
仲がいいとあなただけが思っていただけで、実は相手の方はそうでもなかったということが大いにあり得るわけです。
そもそも、自分が嫉妬しているということに自覚できる人なんて相当賢い人だけです。
大体の人は、
なんかムカつくー☆彡
ぐらいの感覚しかもっておらず、その情動をあなたに叩きつけているだけなんです。
ライフステージの違いで攻撃してきたら、その時点で、
その程度の人なんですよ。
友達じゃなかったのよ。
残念な事実です。
としたら、そんな人にかまけている場合ではないのです。
同僚が嫉妬の牙をむいてきたら、人生ヤるかヤラれるかなんですよ。
へりくだって、靴の裏をなめるか、
無視して、圧倒的成果を出して、自分の味方を増やしていくしかありません。
最初のうちはすごくつらいんですよね。
自分は何もしてないのに何でこんな目にあってるんだろうって思いますよね。
嫉妬もすごいレベルになると、資料捨てたりデータを削除したりと、
何がなんでもあなたの足を引っ張ろうとしてくる人も現れるはずです。
めんどくさいですよね。
そんなことより仕事やらせろよって思いますよね。
でもね、でもね…組織で働く限りはそれも仕事の一つなんですよ…。
むしろ、これが仕事の九割なのかもしれません…。
しかし、ここで喜ぶべきことなのは、
あなたも人に嫉妬されるような存在になった
ということです。確実にレベルアップしているわけです。
嫉妬してくる人たちと仲良くなる必要はありません。好きになる必要もありません。
ただ、フレンド(友人)でエネミー(敵)であるフレネミーになる必要はあります。
色んな屈辱があるかと思います。そんな時は、臍を噛み、いつか必ず来る復讐のときに
やり返してください。
嫉妬されるぐらいですから、あなたの方が実力はあるはずです。
そんな自分を信じてください。みんなと仲良くなる必要はないんだよ!
がんばってこ!
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