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日々のこころのあれこれじゃよ

オフィスの悪意的な人が気になる時

こんにちは!ずんずんです。

自粛解禁で出社になった方も多いのではないでしょうか。

え?うちには在宅なんてない?最初から出社だ?そ、そう…。

 

さてはて、オフィスとは社会の縮図、悪い奴もいれば良い奴もいます。

それが故に、オフィスには確かに悪意が存在するのです…。

悪意は人からもたらされます。パワハラだったりモラハラだったり、足を引っ張ってくる奴だったり、嘘をつく奴だの根も葉もないうわさを振りまくやつだの…。

協力して共創しあえるのは、偏差値65の世界よ…。

でもそんな世界でもサイコパスとかいるのよ…。

 

というわけでどこにでも悪意的な人は存在します。どうしてその人たちがそんなイカれてしまったのかはわかりませんが、

 

そんな嫌な人のことが気になって気になってしょうがなくないですか?

 

嫌で嫌でしょうがないのに、嫌なことをされると、ずーーーーーっとその人のことを考えています。下手すると週末もその人のことを考えています。

 

恋かよ…。

 

恋なんだよ…。

 

ずーっとずーっと嫌な人のことを考えて、どうしてそんなことをするんだろうと考え、何か言われないかと怯え、たとえ職場を変えても嫌な人のことばかり気になって、

 

仕事で思うようなパフォーマンスを出せない状態ではないでしょうか。

 

最悪や…。

 

そんなことをしてる場合じゃないぞ!

というわけで今日はオフィスで悪意的な人が気になったらどうするかを書いていきたいと思います☆

 

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接し方ですべてが変わる

例えば、あなたがピチピチの新人で、コピー機の使い方がわからず近くに座っていた無表情なババア(失礼)に使い方を聞いたとします。すると、ババア(失礼)は、

「マニュアル読んでおいて」というだけで使い方を教えてくれません。こんな時、あなたはどうするでしょうか。ぴえんっとなって終わりでしょうか。

 

例えば、あなたの席のそばで複数人があなたの悪口を聞こえるように言っているとします。こんな時、あなたはどうするでしょうか。やっぱり、ぴえんっとなって終わりでしょうか。

 

例えば、同僚が「XXさんがあなたのこと~って言ってたよ」と誰かがあなたの悪口を言っていたことを教えてくれました。こんな時あなたは、なんなーく、もやぁとして終わるのではないでしょうか。

 

こういう奴らは全員ぶっ×ろしていけ!!!

 

はあはあ…書いていて昔の怒りを思い出してしまいました…失礼しました。

 

こんな目に遭った時は、ぴえんとしている場合じゃないんですね。

コピー機の例だったら、ババア(失礼)に

 

「なんでそんなに意地悪なんですか?」

 

って言ってもいいし、

聞こえるように悪口を言われているのならその悪口を言っている人のそばにいって

 

「ご迷惑おかけして申し訳ありません。どうしたら改善できるか御教授お願いできますでしょうか」

 

って言えば悪口は止まるし、

 

なめた同僚には

 

「じゃあ、そいつにそんなこと言わないように言ってくるわ。あんたもついてきて」

 

って言えばいいんですよ。ちなみに、誰かがあなたのこんな悪口を言ってるよ~って教えてくれる奴は親切なのではなく、単なるフレネミーですのでお間違いなく…。

 

今、オフィスで悪意的な人に困らされている人は、こういった対応ができない人だと思うんですね。ぴえんと泣き寝入りするか、ムカッとしても怒っていることを相手に伝えなかったりする、そんな人だと思います。

 

狡さは弱さに敏感です。悪意的な人は意識的、無意識的に反撃してこなそうな人を狙います。つまり、

 

おい、なめんなよ。触れたらやけどするで

 

と言った具合に接し方を変えていけば悪意は寄ってこないんです。

ですが、ターゲットとなる人はそれができません。どうしてなのでしょうか。

 

悪意にすり寄る人

悪意のターゲットになる人は、悪意にすり寄ってしまう傾向があります。

 

悪意の犠牲者になりがちな人は、幼少期から親のご機嫌を取ろうとしていたのではないでしょうか。

例えば、親がヒステリーを起こした時や不機嫌な時に、

 

なんとかして、機嫌を直してもらわなきゃ!

 

と考えていませんでしたか?

機嫌の取り方は人によってそれぞれで、親が気に入るようなことを一生懸命やってみたり、おどけてみたり、それとは逆におびえて隠れてみたり…

 

親の機嫌が直るまで、ずーっとずーっと親のことを考えていたはずです。

 

それと同じことをオフィスの悪意的な人にもやっているわけです。

 

これでは、自分の行動が相手によって左右されているかのようです。

嫌な人のことを気になっているというのは実は、非常に受け身な状態なのです。

言ってしまえば、悪意に依存している状態です。

 

恋と依存は紙一重…。

依存している限りは、相手のことが気になってしょうがないのです。

 

この依存から脱するためには、相手の反応を待つのではなく、主体性を取り戻さなければいけません。

 

悪意には基本的に相手にしない、実害があったら反撃し、場合によっては粛清(パージ)を行い、相手の機嫌を取る必要はありません。

 

人の心の闇は人間関係の中に表れてきます。

悪意的な人とのかかわりも、あなたが抑圧している葛藤や孤独感、劣等感の表れです。

離れたいものから離れ、自分を取り戻していきましょう~(⌒∇⌒)

 

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