こんにちは!ずんずんです。
今年4月に出産した私ですが、
軽く養育費を計算したところ震えあがっています…:;(∩´﹏`∩);:
東京は恐ろしい街だ…。
さてはて、女性にとって「出産」は非常に大きな選択の一つですよね。
(もちろん男性にとってもそうだと思います)
子供を産むことについて考えると、悩むことが多いですよね。特に仕事については迷うことが多いと思います。
例えば、
妊娠したら仕事はどうなるだとか
出産後の仕事の復帰は元の仕事に戻れるのかとか
子供のことを考えると今の仕事は激務すぎるだとか
職場が子育てに非協力的だとか、
お金が、
夫の協力が、
保育園が、
と考え始めると、
うあああああああ!!!
となって、
うん!今日はもう寝よう!!!
と、考えることや夫婦での話し合いを先延ばしにしてしまうかと思います。
こう悩んでしまうのも当然のことです。
だって、このジャパンは女が働いて子供を育てていくには過酷すぎるじゃない…。
( ´ー`)y-~~
世の中には、子供を持たないと決めた人、持ちたかったけど持てなかった人、今迷っている人と、色んな人がいます。
今日は、その中でも子供を持つことを迷っている人のために記事を書きたいと思います。
子供を産む産まないじゃないて
上記のように子供を「産む」「産まない」で考えると、なぜだか悩みが噴出してくるんですよね。これは本当に不思議です。
なので、ここで「産む」「産まない」じゃなくて、
子供に「会いたい」か「会いたくない」か
で考えてみてください。
会いたいと思った人は、はっきり言ってしまえば産まないと子供には会えないわけです。
現在の医療では女性が子供を埋める期間は決まっています。これは純然たる事実です。
会いたいなっと思ったら、いつまでに会いたいかを考えてみてください。
会いたくないだとか、会いたい…けど今じゃないかな?と思ったり、自分がなんだかスッキリしないときは、それがある意味答えなのかもしれません。
子供がいなくても楽しい人生を
子供に会いたい!と思っても、会えるかはどうかはわかりません。
自分やパートナーが原因で、子供が授かれないかもしれません。
本当にこれは神のみぞ知るものです。
なので、不妊検査にいきましょう。
私も永遠の27歳ですが(10年言い続けてるだと…?)妊娠を考えた時、バッキバキの高齢出産になるためとりあえずは不妊検査に行きました。
不妊検査って怖いんですよね。
夫婦のどちらかが原因で、不妊だとわかってたらパートナーとの関係性が変わってしまうんじゃないかと思うからです:;(∩´﹏`∩);:
でも、怖くてもはっきりさせときましょ。
もしも授かれないと思ったら、夫婦二人で楽しく生きていく方法を考えていけばいいだけです。何も変わりません。
そういう意味で、子供が授かれなくてもずっと一緒にいたい人と結婚すべきだと思うんですよね。子供が欲しいから結婚するというのは、順番が逆かもしれません。
毒親育ちでも家庭は持てる?
ここからはアダルトチルドレンの人に向けてといいましょうか…。
親が毒親で、自分が子供をちゃんと育てられるだろうか?家庭が持てるだろうか?という悩みについてです。
これってうまく言えないんですが、子供を自分と同じように育ててしまうんじゃないか、同じ家庭を再生産してしまうんじゃないかという冷たく暗澹たる悩みかと思います。
でも、絶対同じようには育たないんですよ。
子供と自分はもう完璧な別個体であり、性格も違うわけです。
子供と自分を同一視する必要はありません。
そして、親と育成環境も受けた教育も違うあなたが、自分と同じように子供を育てるわけがありません。同じ家庭を作るわけもありません。
そのために私たちは学ぶことができますし、親に掛けられた手錠は必ず外すことができます。
子供に会いたいというのは完全な親のエゴですが、子供自身が幸せになるのは子供の責任であり、親の義務は子供が幸せになるためのサポートをしていくことなんじゃないかなって思ったりします。
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