こんにちは！ずんずんです。
つい、またツイッターでいいことを言ってしまった私です。
「こんなにやってあげたのに」とか「誰が金出してやったと思ってるんだ」とか、相手の罪悪感を刺激してくるやつは、あなたをコントロールしようとしてくるヤバイ奴やで。普通の人は罪悪感なんて感じさせないよう気を使うもんやで
— ずんずんのずんずんいこう（╹◡╹） (@zunzun428) 2019年6月10日
世の中、こんな結構やばいやつって結構います。
親御さんが、こんな「罪悪感刺激スキー」だったら
もう人生大変なのよ…(ﾟДﾟ;)
何が大変ってね、
罪悪感を刺激されると、
なんだか親の言うことをやらない自分って
悪い人なんじゃないか？(ﾟДﾟ;)
って思っちゃうんですよね。
善良な良い人ほど、この罪悪感から逃れたいと思って、
相手の要求に応えようとしてしまうんです。
その応えっぷりといったら自己犠牲的でもやは献身のレベルです。
自己犠牲なんてしてるから、本人はヘロヘロでもうやめたいんですけど、
相手がどんどん罪悪感を刺激してくるからやめられないんです。
うちのマッマは、
こんなにやってあげたんだから、金払え
ってよく言っておりました。
え？何？金って？(ﾟДﾟ;)
こんなに「やってあげたから」って何？？？？
払わない私って、なんか悪い人間なの？？？？(ﾟДﾟ;)
などとよく混乱しておりました。
今思えば、
私、めちゃめちゃ善良だし、良い人だし、人のために生きてるし、やってあげたから金払えって何それ？強盗なん？略奪者なの？お母さんはヴァイキングの一族なの？
みたいな気持ちです。
罪悪感を刺激するセリフって結構あります。
誰が学費出してやったんだ！
おかあさんはあなたがいるから離婚できないのよ。
そんなこともできないなんて、恥ずかしい…。
などなど…。
罪悪感を刺激された方はたまったもんじゃないですよね。( ；∀；)
なんとなーくいやな気持ちになり、
相手の言うことをやっていない自分は何か悪い人間なんじゃないか？なんて思い、
相手の言いなりになってしまうんです。
どこかでこれって聞いたことありませんか？
そう…。
罪悪感を刺激するって、洗脳の一つなのです。
罪悪感を刺激することは、相手を支配することにつながります。
なんで罪悪感を刺激して相手を支配する必要なんてあるんでしょうね？
母親に罪悪感を刺激されまくった私は考え、本を読み、ある時とある本にたどりつきました。その本のタイトルはすっかり忘れました（ええ！？）
しかしその本にはこう書かれていたのです。
支配することは愛情表現の一つである
え…(ﾟДﾟ;)
わけがわからない…。
罪悪感を刺激して自分の思うようにコントロールして支配することが
愛情表現だって…？
さらに本は続きます。こんなことが書かれていたと思います。
支配とは相手を自分の管理下に置くことでもあります。
管理下に置けていれば、何があっても安心です。
支配とはある意味、相手を思っての行為なのです。
だから、罪悪感を刺激して思い通りに動かそうとするのは愛情の現れです。
いや、困るよ！！！(ﾟДﾟ;)
私はビリビリと本を破りました。いや電子書籍だったから破れなかったかもしれません。ともかく、私のロックな精神が本を破ったのです。
私は母がなぜそんな罪悪感を刺激してくることばかり言ってくるのか長年の疑問でした。お母さんは自分を都合のいい駒にしようとしているの？と考えていました。
でもなぜ？私が憎いのだろうか？とも考えました。
しかし、罪悪感を刺激する行為が愛情表現だとしたら…？
いや、やっぱ困るよ！！！(ﾟДﾟ;)
周囲の人で、罪悪感を刺激してくる人がいたら要注意です。
自分の気持ちを尊重してくれない人は相手にしてはいけません。
罪悪感を刺激してくる人には「それはお前の選択だろう」と言ってあげるべきなのです。
「経済的に自立できないから離婚できない」といった母親がいるならば、子供はそんな母親を哀れに感じます。その哀れさを大人になっても引きずって、何もできない自分に罪悪感を持ち、お母さんを助けたいと考えます。
待って待って、それね。
お母さんの選択だから。
経済的に自立できないから離婚できないとかね
嘘だから
正しくは
経済的に自立する勇気がないから離婚できましぇーん☆彡
そんな私を可哀そうにおもって～☆彡
なんですよ。
そんな人たちに自分の気持ちを奪われている場合じゃないんです。
そういう人たちは気持ち泥棒なんです。
おかーやんは「経済的に自立できないから離婚できない」なんて愚痴ってきたら、
いやいやいやいやｗｗｗ
それ、お前の選択やんｗｗｗ
離婚する機会いくらでもあったやんｗｗｗ何十年同じことしてるねんｗｗ
お前の若いころの選択まで、ワイ、責任取れないでｗｗｗ
と草原を生やしてみてください。
気持ち泥棒に時間を使うより、自分のために時間を使ってみてくださいね！
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