ずんずんのずんずん行こう!改!

日々のこころのあれこれじゃよ

毒母と結婚、出産の話

わたくし、子育て相談オープンチャットなどやってるのですが、

 

line.me

 

そこで結構毒実母に悩まされているママさんの話が出てくるのでそんな人を勇気付けるため【私と毒母と結婚・出産】の話をするよ!

顔閲覧注意だけと人によっては元気出るかもよ!

 

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☆☆☆ ☆☆☆


物語は唐突に私の母が結婚の両家顔合わせをドタキャンしたところから始まる…。

もうこの件からして、死にたい…。

 

ドタキャンした上に、さらには実家にあった私の私物を段ボールに詰めて(計17箱)送りつけてきたのだった。

大丈夫?いきなりエンジン全開だけど、みんなついてこれる?

 

そもそも母は早く結婚しろと常々私に言っていた。それに対して

「おま、結婚するように育てたんか?あぁ!?」

などと言い返していたものだった。

 

なので結婚するので、母は大喜びであろうと思っていたのだが、こんな事になるなんて...。

なぜ母は顔合わせをドタキャンしたのか?


それはお気持ちが爆発したのである。

私はお気持ちマネジメントのプロフェッショナルのつもりであったが、こんな所に地雷があるなんて....。

まだまだ修行がたりなかった...。

なぜ母のお気持ちが爆発したかというと、話は長いようで短い。

 

私は母に仕送りをしていた。
母は父に家を追い出され(※物理)、追い出されてからというもの父から一銭ももらえず、自分で働き祖母の介護費用も出していた。

介護費用は私が聞いている限りとても高額だった。介護費用を出していると母に生活の余裕はない。それはかわいそうだと私は仕送りをしていた。


若い頃から仕送りをすることはしみじみと哀しい。

周りの人はそんなことしてないのに、なんで自分だけが。
このお金を自分に使えたらもっといい暮らしができるのに。

そんな思いが振り込みのたびに去来するのだ。

うぅ思い出しただけで胃痛が...。

私は母からの「金がない」電話にも悩まされていた。

昔はそんな電話があるたびにワンワン泣いていたものだ。

 

しかしコーチングをどちゃくそやり、メンタルを鍛え、母ちゃんと対等に話せるようになった。

私は強くなったのだ!

母との関係も改善し、母は父との離婚を決意することになる。

 

親と子の関係は
子供が小さいうちは、親は保護者であり、子は被保護者になる。
そして子が成長すると、子は大人になり親との関係性は保護される存在から対等の大人の関係になる。
さらに時間が経つと親は要介護になり被保護者に、子供の方が保護者となり関係性は逆転する。

 
親と子の関係性が拗れるのは、大人になっても、被保護者と保護者の関係のままなのだ。
大人と大人の関係になり、対話し、対等な関係に変えていかなければならない。

そういう意味で私は母と対等な関係になれたのだと思っていた。


そんなわけで、調停だか何だか知らんが、母は父から財産分与で今までの分のお金をもらえる事になった。

 

やったー!これで楽になるー!

 

と思ったか、母から聞くにちょっと財産分与の金額も少なかった。

親父め...!
母の収入も貯蓄も少なかったので私は仕送りをしていた。


そしてお気持ち爆発の話に戻る。

なぜ母がお気持ちが爆発したかというと、

この財産分与の金額と貯蓄、収入を私に過少申告してたのがばれそうになったから、逆切れしたのだ...。

 

あの...その...私…実は全然仕送りとかする必要なかったんですぅ( ;∀;)
·


過少申告の話は兄との話で発覚し、介護費用も施設費を調べてみると母が言っていた金額の3分の1であった。

 

こんなことってある〜?(⌒∇⌒)

 

ばれそうになったので母は逆切れし、結婚の両家顔合わせをドタキャンすることで私を困らせ、優位性を保とうとした。

 

こんなことある〜?(⌒∇⌒)

 

というかなんで私お母さんの話、そのまま鵜呑みにしてたの?馬鹿で〜☆彡

 

兄が母から聞いた収入や貯蓄、そして財産分与の金額の話と、私が母から聞いた話には、齟齬があった。

兄が聞いた金額は多く、私が聞いた金額は少なかった…。

ピンパネされていたのだ…。

 

私は労働で失われた20代を思い出し泣いた....。
兄も「かっ、可哀想...」としかいえなかった...。

 

両家顔合わせはどうなったかというと、父は最初から戦力外なので(ひどい)、兄が出る事になった。
兄は精神疾患を患っているので本当は、彼自身は顔合わせには出たくなかったのだ...。しかし、出てくれた....兄の愛にずんこは滂沱した…( ;∀;)おにーちゃーん!


その後、逆切れした母からはなぜか絶縁メールが届いた。

なんというか...その...

 

私めっちゃ嬉しかったんですよ...

 

今まで、私に執着してた母さんがこんなメールをおくるなんて!きゃぴー!

と思った。

もしかしたら母はこんなメールを送って私に罪悪感を覚えさせたかったのかもしれないがもう私は以前の私ではなかったのだ...。

 

それから、無事結婚し子供にも恵まれたが、母には伝えていない。
母が結婚前に言っていた事がどうも気になっていたからだ。

 

母は

「あんたの子供の面倒でも見て月に20万ぐらいもらおうかね」

と言っていた。


母に子供の世話を頼んだりすると、金を督促され、きっと死ぬまで「あの時子供の世話をやってあげたじゃない」と言われる事だろう。

それに子供の結婚より自分の優位性を示すことを優先させる人間に、子供のお世話をお願いすることはできない。


私は私の新しい家族を守らなければいけないのだ。

そういうわけで母に子供が生まれたことは伝えてない。

また今後も世話を頼もうとも思わない。

もしも毒母が子育てでつべこべ言ってきて悩まされている人がいたら覚えておいてほしい。

 

あなたは可愛い可愛いお孫ちゃんの世話を親にさせてあげてるのだ。感謝されてもいいぐらいだ。

あなたを怒らせればもう親はお孫ちゃんに会えないのだから、あなたの方が立場は上なのだ。


そして毒親に困らされて弱っていたり辛い思いをしていたらその影響は必ず子供に伝わる。


祖母に傷つけられている母親を助けられない自分に子供は無力感を感じるようになる。助けられないのは当たり前なのだが、子供は子供だからそうは思わず、自分が力がないせいだと考え、無力感は無気力感につながっていく。


これから毒親から何があったとしてもあなたが守るべきなのは、あなたがかつていた家庭ではない。

あなたが守るべきは新しくあなたが築き上げていく家庭なのだ。

 

というわけで、親サポートがない私は、重課金で乗り切っています。

は、はたらかなきゃー!!あへー!!

 

 

毒親との関係改善だって…!?ずんずんさんに任せておけ…!

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