こんにちは!ずんずんです。
最近サロンを作ろうと頑張っています。みんなが思考のクセに気づいて自己肯定感をあげて、
稼ぎまくり!モテまくり!!
みたいなサロンにしたいとコンテンツづくりに頑張っているので、
みんな入るのです(念波)
さて、今日はタイトルからしてちょっと重い記事を書きたいと思います。
めちゃくちゃ!閲覧注意!
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誰でも人生で一度は「大切な人との別れ」というものを経験したことがあるかと思います。
喧嘩別れしてしまったことや、向こうから疎遠になってしまったこと、
もうその人と会えないであろう経験は辛いものです。
そして別れの最たるものは「死」です。
特に親しい人を失った経験は、言葉にならないぐらい哀しいものです。
その記憶は、何年たっても何十年たっても心に残り続けるかと思います。
誰かを失うことは心に傷跡を残します。
その傷跡は思いがけない形で人生に影響を与えていくのです。
コーチングをしていると、こういった「喪失」の話を聞きます。
私はキャリアや人間関係のコーチングをしているのに不思議ですよね。
誰かを失った時、人は後悔を残します。
「ああしてあげれば」
「なぜあんなことを言ってしまったのか」
「もっと素直になっていれば」
その後悔から、自分を罰するようになり、苦しくつらい選択肢を選ぶようになります。
私がコーチングをシンガポールで習っていた時、クラスメイトで子供の頃お兄さんが自殺してしまった20代の女性がいました。
彼女はシンガポール国立大学を卒業して、外資系のコンサルタントとして働いています。日本でもシンガポールなら誰でもうらやむ キャリアでしょう。
しかし、彼女は言うのです。
「兄が亡くなってから、ずっと死に魅入られている気がする」
彼女はなぜ兄が自殺したかずっと知りたがっていました。
昨日の夜まで普通に見えた兄が朝になったらいなくなっていたのです。
彼女はまだ幼く、何が起こったか理解できませんでした。
兄が自殺した理由が知りたいと、彼女はずっと死に魅入られているのです。
だから、どんな立派なキャリアを築いても、いつか「あちら側」に行ってしまうのではないかと考えていると言うのです。
彼女は亡くなったお兄さんが、家を訪ねてくる夢をよく見ていました。
彼女は喜んでお兄さんを家に招き入れるのですが、そこでいつも目が覚めてしまいます。
コーチングを受けた後、彼女はお兄さんを招き入れ家族で一家団欒を過ごす夢を見ることができたそうです。
私も似たような夢を見たことがあります。
嫌われてしまった友人が夢の中に現れて、私は友人に謝罪するのです。
いつも友人に感じていた怒りはそこにはなく、ただ穏やかな気持ちで、目覚めた時、私はなぜか「和解できた」と感じることができました。
大切な人を失った時、残念ですがもう出会えません。
夢で会えるとは限りません。
会いたくなった時は、その人に手紙を書きましょう。その手紙は出す必要はありません。
自分が本当に伝えたかったことを手紙に書いていきましょう。
失ってしまった大切な誰かは、いつでも心に居ます。
だから、お話しすることはいつでもできるのです。
手紙を書くのもいいですし、家族と思い出話をするのもいいですし、お墓参りをするのもいいかと思います。
会いたくなったら、その気持ちを押し殺さずに、いつでもお話ししてあげてください。
そうすればその大切な人も、きっと喜ぶことだと思います。
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