こんにちは！ずんずんです。
今日はお金が【貯められない人の話】でもするか…。
お金が貯めれない人っているよね。こういう人って貯められない分、稼げばいい…！とか言ったりするけれど、このジャパンにおいてサラリーマンである限り稼げる金額は上限があるものです。
お金を貯められない人って、言ってしまえば
「自分の仕事に価値を感じられてない人」
でもあります。
価値を感じられないから、貯めることができず浪費してしまう。自分の仕事に価値を感じてればそこで稼いだお金も大切にするんですよね。
自分の時間を使って働いたのに「大したことをやっていない」と思っているから、手にいれたお金を重要視せずに細かく使ってしまって、何に使ったかわからないとか身の丈に合わない出費をしてしまいます。
身の丈に合わない出費って一種の自傷行為なんですよね。
自分のやっていることに（少なくとも自分にとっては）
価値がある＝重要である
と思えていれば、重要だから手に入れたお金も重要で、大切に使わなければいけないと思えるはずです。
浪費してしまう人は、言ってしまえば自己肯定感が低い人でもあります。
なんでそうなってしまったかというと、親や教師、周囲の人間に自分のやっていることをくだらないことだと常に否定されてきたからなんですね。
否定され続けてきたから自分の選択に自信がなく、自分が選んだ仕事も「これでいいのか？」と自信がありません。
そのために、自分のやっていることに価値をおけず、手に入れたお金も大切にできないのです。
じゃあどうすればいいか？という話になりますよね…。
まずは、お金を貯めない（貯められない）という自傷行為をやめるわけです。
リスカしてる人が目の前に居たら「そんなことやめなよ…！自分を大切にしなよ…！」っていいますよね。
貯金もそれなんです。
まずは自分で自分を傷つけている状態であることを知ること。次に自分を大切にするとはどういうことかを考えなければいけません。
自分を大切にするってわけわかんないじゃないですか。
わけわかんない人は自分以外の誰かを大切するのもいいと思うんです。恋人でも子供でもペットでも、苔でも、自分がいないと困る存在がいれば、自分を大切にできると思います。
自分を大切にしなければという気持ちが浮かんでくればお金を貯める気力もわいてきます。貯めるってかなりしんどい行為だとは思うのですが、未来を創る行為でもあるわけです。貯められない人は未来を創る気持ちもなくなっているわけです。
焦らずゆっくり未来を創っていきましょう。
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