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日々のこころのあれこれじゃよ

仕事ができない人が側にいる時、考えること

こんにちは!ずんずんです。

仕事ができない人がオフィスにいるとマジ気になりますよね~。

「なんで、こいつここにいるの?」って思ったり「なんでこいつの方が多く給料もらってるの?」なんて、日々、自分の暗黒面の力を感じますよね~。

 

私も昔、一瞬だけいた日系企業(光速で辞めました)に、スゴイ仕事のできない年上女性が自分のアシスタントについたことがありました。

その女性に「コピー機壊れちゃったんで、コピー屋さん呼んでください。電話番号はこれです。よろぴく!」って指示しても呼んでくれず、デスクでボーっとしてたので震えていました…。

聞けば、その女性は、新しく指示したことはやらない(できない)ですし、ずーっと5年ぐらい同じ仕事をしているらしいのです。

私は外資系でパフォーマンスの低い人は首になるのをよく見てきたので

「な、なんでこんな人が会社にいるんだ?!」

と驚きまくりました。

私は、彼女に仕事をしてもらうために色々骨を折りましたが、彼女に仕事を覚えないし、そもそも覚える気がないののです…。

私は上の人に「彼女を何とかしてほしい」と訴え続けたのですが、
上の人間は「あの人はああなんだよね…」というだけで、彼女に何もいいません。

私だけがやきもきしていたのだが、ある時彼女が取引先の取締役の奥さんであることを知りました。

この時、私は初めて自分があずかり知らぬ「大いなる力」が動いていたことを知ったのでした…。

もしも彼女に何かひどい事をしたら、それが取引先の取締役に伝わってしまうでしょう。そうすると、取引そのものがなくなってしまうかもしれません…。

これでは上の人間も彼女に強くいうことはできませんし、ましては彼女を解雇するなんて到底できません…。

 

それと同時に「なんでこんな人が自分の下についているのか」について私は考えはじめました。

「こいつなら人当たりもいいし、良いだろう」と思われてつけられたに違いありません。

そして、私の仕事そのものが会社にとって重要視されておらず、余剰人員を配置していいと思われていたわけです。

私と私の仕事も舐められていることに気づいた私は、憤死し、そして蘇って会社を辞めました。


なので、すっげー仕事ができない人が自分と一緒に仕事をしているときは

①自分の人当たりの良さ等から感情労働を求められていないか
②自分の仕事が余剰人員を付けてもいいと、どうでもいい仕事だと思われてないか

の二点を考える必要があるのです。

 

感情労働の経験は、後々役に立つこともあります。ですが、賃金の割に合わなければ転職してもいいと思います。

 

会社の中でどうでもいい仕事だと思われていたら転職した方がいいでしょう。
仕事ですげぇやべぇぐらい仕事ができない人がいる時は、まずは自分の職務経歴書を見返して「今の仕事が職務経歴書を輝かせるか?」を考えてみるのが良いと思います。大体の場合は「ここにいてはあかん」となるかと思うので、その時は異動か転職しよ…。

 

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