こんにちは!ずんずんです。
好きな時に眠り、好きな時に起きるフリーランスになって早一年ぐらい…
まだ食えてる…不思議だ…。これも皆々さまのご寵愛のたまものです(何)
ちなみにずんずんさんのコーチングの申し込みはこちらからできますから…。
流れるように巧みな宣伝をしたところで(そうか?)先日、イケイケベンチャーの社長さんとお話してたんですね。
そうしたらその社長さんが営業さんを探しているっていうんです。
どんな営業さんが良いのかって聞いてみると、
「うぅーん。女の子の営業が欲しいけど水商売経験者はだめだなー」
っていうんですね。
おや、職業差別?とか一瞬思ったんですが、社長さんが
「水商売の経験があると、すぐ夜との二重生活に戻っちゃって、戻ってもいいんだけどお水の感じがでちゃうし、水商売経験者は1万円台のインセンティブで働いてくれないんだよなー」
というのです。
こ、ここで私は、
な、なるほど!(;・∀・)
と思ったわけです。
さらに社長は続けまして、
「年収500万円ぐらいで、あまり給料高くない大きな会社を経験して、会社名こだわらない人がいいなー」
と言っていたんですね。これまた私は、
な、なるほど!(;・∀・)
と思ったわけです。
何でなるほどって思ったかといいますと、
私はもともと気合の入ったジョブホッパー、
1銭でも高い給料のところに転職する
をモットーにしておりまして、社長の言うことに納得するところがあったからです。
水商売をしていた女の子たちって、稼ぐ力が強いんですね。
今のお給料が我慢できないなら、ほかに稼ぐ方法はないか?って考えるとてもバイタリティ溢れたタイプだと私は思います。
一方、大きな会社でそんなに給料が高くないタイプというのは、つまりはみんな大好きリ〇ルートとか楽〇とかに勤めている人で、
ある一定以上の能力は持っているけど、自分の給料はこのぐらいだ
って決めちゃってる人だと思うんです。
自分の給料はこのぐらいだって決めちゃっているから、ちょっと上の給料を提示すれば、ほいほい釣れるし、能力が高いわけだから真面目に働いてくれるわけです。
ここでいう水商売の女の子たちは、自分の給料はこのぐらいだって決めていないわけです。自分はもっと稼げるはずだって、自分で自分のことを信じています。
この自分を信じるか信じないかって結構大きいなーって思っていて、自分の給料はこのぐらいって決めちゃえば、そのぐらいの給料になるわけです。
こんなことを考えていたら、ちょうど読んでいた本にこんなことが書いてあったでした。
②自分の年収は自分で決める!!!!!
この自信がないと、転職で買いたたかれちゃうわけです。
自分はこのぐらいの能力だから、このぐらいの給料だろうって思っちゃえば、その給料通りの転職先が見つかります。
でもそれってもったいないじゃないですか。
仕事って1日8時間以上拘束されて、好きな事もあるけどそうでもないことの方が大半じゃないですか。
だったら、
1銭でも多くもらったほうがいいですよね。
どうやったら自分の能力で最大の対価がもらえるか常に考えなきゃいけないんです。
私の場合だったら、
日本で会計・税務、IT知識がある人はいくらでもいるけれど、
シンガポールにいる日本人で会計・税務、IT知識があり英語がビジネスレベルの人
は中々ないわけで、ここで優位性が保たれるわけです。
これは場所的な話ではなくて、業種・業界的な話でもあります。
薬剤師さんが薬局で勤めるより、製薬会社で勤めた方がお給料がいいように、
どうやったら自分の価値が最大化されるか?
をみんな考えてみてください。
じゃないと買いたたかれちゃうよ!
自分の強みがわからない、転職の方向性がわからない、
そんなあなたはぜひコーチングを受けてみてください(⌒∇⌒)
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