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日々のこころのあれこれじゃよ

婚活を何年も続けて上手くいかないときに読む記事

こんにちは!ずんずんです。

私はコーチングの勉強会を毎月行っているのですが、先日の勉強会で婚活について話していたら「そ、それは恋愛の話をしてる…?!」と言われ面白かったのでちょっとその話についてまとめたいと思います。

 

そもそも婚活とは、

合コンやお見合いパーティーへの参加、結婚相談所や情報サービス会社への登録など、結婚相手を見つけるための積極的な活動をいう 

 

と定義づけられておりまして、「結婚相手見つけるためにがんばるぞい!」活動のことを言います。

 

私もインターネットに住み続け永遠の27歳とのたまっていましたが、いい加減苦しくなってきたのですが、27歳+3歳ぐらいになった時から、

 

周りはすぐ結婚できる人がいるのに、自分はできていない

 

という衝撃の真実に気づいてしまい、

 

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聡明なるずんずん様は、自己分析を行い

 

なるほど!自分は結婚に向かない人材なんだ!!

 

と気づき、ステータスを仕事に全振りをした過去があります。

 

基本的に人生の楽しさってパートナーの有無は関係ないと思っていて、彼氏がいないからかわいそうとか、結婚してないからかわいそうといったことは全然思いません。

この辺は、つづ井さんがめっちゃいいこと言ってるわ~と思ったので記事を張っておきます。ペタリ。

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なので、婚活途中で出会ったヤバい男女や、結婚に必死すぎる女を笑いものにしたコンテンツ化した漫画やエッセイもあんまり好きではないのでした。

 

しかし、婚活を何年も続けてて、疲れちゃった人のためになんかアドバイスになることないかな~と思うのでした。

 

行動してるのに結婚相手が見つからないと

行動してないのに結婚相手が欲しい

 

のはまったく別問題なので、今日は前者について書いてきたいと思います~。

主に女性に向けたものになります。よろしくな!

 

婚活って周りの人を見ていると最長2年ぐらいでうまくいくんじゃないかな~なんて思ったりします。

この2年も、漫然と誰かと会っているのではありません。

激しい自己研鑽と己と向き合う作業を繰り返しての2年なのです。

 

修行か。

そう、婚活とは修行なのだ…。

 

婚活がうまくいかないとき、まず考えていかないといけないのは下記の三点です。

 

(1)パートナー像

(2)父親、母親との関係性

(3)ジェンダーロール(性役割)への怒り 

 

では一つづつ説明していきましょう。

 

ちゃんとしたパートナー像を持っているか

 

「どんな人と結婚したいの?」

 

という質問に、婚活がなかなかうまくいかない人は、

 

「学歴が大卒以上で、年収はこのぐらいで…」

 

などと条件の話をします。

はたまた「フィーリングが合う人」といったふんわりしたことを言います。

 

うるせぇ!!!

 

そんな話をしてるんじゃないんだ!!

もうこのパートナー像には、答えが出てるんだ!!

 

①自分が自己主張できる(好き・嫌いが言える)関係性が築ける

②対話によって問題解決ができる。

③思いやりがある

 

 特に①って大事だと思うんですね。

 

自分が何が嫌か何が好きか言えない人っていると思うんです。

 

そういうこといったら嫌われちゃうんじゃないか…とか思ったりしちゃうんですよね。わかるー( ;∀;)

でもそう思わせる相手って時点で、あなたのパートナーとして適切ではないんですよ。

 

やっぱり女だもの、「キーっ!!!」ってなるときはあります。

キーってなったら男性が逃げ出しちゃう!って思うのもわかるんですが、

キーってなって逃げだすような男性はあなたの時間を費やす価値はないと思います。(もちろん毎日キーってなってたら別の問題だと思うんだけど…)

 

これて逆に言えば、自分がちゃんと自己主張できて対話によって問題解決ができ思いやりのある人間にならなきゃいけないってことなんですよね。

 

自分のことばかり話してる人は婚活以前の問題やで。

 

父親、母親との関係性

父親と母親の関係性が悪い人、

母親が結婚したことの後悔を毎日聞かされてきた人は、

 

もう結婚生活に希望など持てない(´;ω;`)ウゥゥ

 

こういった人は、男性に父親の姿を見てしまうので、

 

父親への怒りをパートナーにぶつけてしまうことがよくあるんですね

 

でも、パートナーと父親は別者ですし、パートナーからしてみれば

 

どこが地雷かさっぱりわからない状態です。

 

家族関係が悪かった人は、「自分も同じ家族を作ってしまうんではないか」と恐れていますが、でも考えてみてください。

あなたと父親、母親とは、育成環境が全く違って、受けた教育も違い、経験も違うというのに、

 

どうしてそっくりきれいな家庭を作り上げることができるのか…。

 

もはやそれは妄想の領域…。

 

さあ目覚めて、現実を見るのだ…。

 

ジェンダーロールへの怒り

ジェンダーロールとは、

 

性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式。性別役割。性役割

 

とのことです。

これも親子関係と非常にかかわりがあるのですが、

社会における性役割に対して怒っている人は、結構大変です。

 

女性が子供を産む機械だとか、

家事の負担が女性の方が多いとか…。

 

知らんがな…。

 

社会が当てはめた物差しより、

 

お前の物差しでお前の社会での役割をはかれよ…!!!

 

はあはあ…いかがだったでしょうか。

 

婚活はめんどくさいんですよ…。

 

ありのままの自分を受け入れてとか、

 

獣じゃないんだから…。

 

人間になろう…。

 

でも結婚するか、しないかじゃなくて、

大切なのは人生をどうやって生きていきたいかだと思うんですよね。

結婚しても男性の方が先に(寿命的に)亡くなる確率の方が高いですし、

子供がいたとしても自分の面倒をみてくれるか?というと、

これまた「?????」な感じですよね。

 

やっぱり人生で最終的に必要なのは

 

老人ホームでうまくやる技術なのかな…

 

て思ったりします。

それでは今日は失礼します☆

 

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