こんにちは!ずんずんです。
唐突ですが、わたくし、最近結婚しまして…。
びっくりした?
私が一番びっくりしているよ。
ツイッターにおいて、万年独身アカウントとして栄華を誇っていた(?)私ですが、これで恋愛とか婚活とか、パートナーシップのコーチングをしても説得力が増す…!
ツイッターやLINEでもお祝いのメッセージありがとうございます。あなたたちの家系が三代にわたり栄えるよう祝福を授けるよ…(教祖業)
うぅぅ…(嗚咽)
というわけで、結婚したし、イキって婚活のブログでも書きたいと思います。
婚活している人で「いい人に出会えない」と嘆いている人が多すぎるので、そんな人たちの助けになればなーっと思います。
そもそも婚活している人で出会ないの人には2つ問題があるんですね。
1つは自分
もう1つは出会う場所
に問題があるんですね。
どう?直球すぎて何も救いを与えない私の恋愛教祖としての才能のなさ?
というわけで見ていきましょう!
第一章 そもそも、婚活以前の人
世の中には「婚活してまーす!」と言いながらも婚活以前の人が確かに存在します。
気づいて!あなた、婚活する前にやることがあるから!( ;∀;)
そんな婚活以前の人はどういう人かと言いますと、
①自分には愛される価値がないと思っている人
②自己開示できない人
③意見を言えないので他人任せ、またはキーっとなることでしか意見を言えない
④自分の仕事が嫌いすぎる
⑤友達がいない
もう誰かを探している場合じゃなくて、まず自分を救おう( ;∀;)
特に④の自分の仕事が嫌いすぎるって、なかなか侮れないと思うんですよ。
好きなことを仕事にしてると実はモテるんだよね。魅力が溢れて生き生きとするからかな?
— ずんずんのずんずんいこう☆新刊発売中! (@zunzun428) 2018年12月18日
嫌いな仕事をしていると血色も悪くて、愚痴ばかりいうから、モテないのかもしれない。
仕事が嫌いで、婚活してる人は、まず転職してから婚活すべきなのかもね😅
毎日、毎日、いやだー死ぬ―って思いながら仕事して、仕事終わってからも、仕事のことを考えて、仕事の愚痴ばかり言っている人は、魅力が半減いや7割減しているかもしれない…。
転職だ!!!!
第二章 そして、どこで出会うのか
⑤の友達のいない人というのも結構考えものでして、友達は別に多い必要はないんですが、男女がいるコミュニティに所属して、継続的な人間関係を構築できる能力があるかどうかが問題なんですね。
女だけ、男だけのコミュニティで楽しく遊んでても結婚にはつながらないわけです。
大体の人の場合、そういったコミュニティはだんだんと減っていくので、自分の活動領域を増やして拡張していかなければいけません。
それが出来ないから合コンや結婚相談所で出会おうという人もいるかと思うんですが、1年ほど活動をしていて、まだ相手が見つからないのならば残念ながら、
合コン、結婚相談所で出会う才能がないんですね。
そういう人って、合コン、結婚相談所で出会って、誰かとお茶してご飯食べても
なんか違うな…
を繰り返しているんだと思うんです。
もうとっくに気づいている…。
なんか違うんだよ…。
こういうところで、恋に落ちれない人というのはですね、突発的に出会って関係性を構築することが、好きじゃないんですね。
言い換えれば「点」の人間関係は苦手で「線」の人間関係からでないと、恋に落ちれないわけです。
つまりは、相手がどんな人かどんな育成か、どんな考え方を持っているか、とことん知らないと恋に落ちれないわけです。
なので、圧倒的なコミュニケーション量と質と、時間をかけないとその人を信用できないし、好きになれないわけです。
婚活は良い人に探すんではなくて、継続的なコミュニケーションを取れる場にいるかが大事だよね😉
— ずんずんのずんずんいこう☆新刊発売中! (@zunzun428) 2018年12月22日
学生時代や職場で知り合った人と結婚する人が多いのはそういうことだよね。
どんな人も結婚の対象になりうるよ😘がんばってこっ
そういう人は、継続的なコミュニケーションをとれるコミュニティに身を投じ、居場所をつくらなければいけません。それは習い事だったり、ボランティアだったり、職場だったり、そういった場所です。
そんな場所で恋人を作るなんてリスクがあるじゃーん、だって?
馬鹿野郎!
合コンもだめ!結婚相談所もダメ!なのに何言ってやがる!
リスクを勘案している時点で、
パートナーを作る気概がないんだよ!
ここでエーリッヒ・フロム先生のお言葉を…
「愛は能動的な活動であり、受動的な感情ではない。そのなかに「落ちるものではなく、「みずから踏み込む」ものである。愛は何よりも与えることであり、もらうことではない。」(エーリッヒ・フロム)
- 作者: エーリッヒ・フロム,Erich Fromm,鈴木晶
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もう「この人だ!」って決めたら、飛び込め!
第三章 関係性を続けよう
はあはあ…
最後に関係性をどうやったら続けていくかの話になるんですが、
手元に紙とペンを取り出して、
歴代の恋人と
①どうやって付き合ったか
②どうやって別れたか
を書き出してみてください。
そうすると、大体同じようなパターンで別れてませんか?
第一章で言った自己開示や自分の意見が言えない人は、同じパターンにはまっていると思います…( ;∀;)
不思議なことに、関係性がすぐに終わってしまう人って、どんどんどんどんその付き合う期間が短くなっていっていると思うんですね。
そして、別れ際も、
なんだかとっても、ディザスター(災害)
と言った具合に、別れを重ねるごとにとんでもないことになっているとしたら、
何かありますね。
それは、
ルックスで相手をみている
肩書で相手をみている
収入で相手をみている
孤独を埋める道具として相手をみている
…などなど、相手そのものを見ていないので、入り口からして間違っているのかもしれません。
人は5年から6年周期で同じことを繰り返す生き物だそうです。
いつも同じように関係性が崩壊していってるのなら、自分の底に眠る闇をのぞくタイミングがきたのだと思います。
第二章で言ったように、合コン、結婚相談所で出会えない人に必要なのはコミュニケーション量です。仕事があるからとあなたに時間を使わない人は、哀しいことですが
あなたに本気じゃないんです。
そんな人にあなたの想いと時間を使うのは人生の時間がもったいないよ!
自分の時間は自分を大切にしてくれる人のために使ってくださいね(⌒∇⌒)
人間関係で同じことを繰り返していたらぜひコーチングを受けてみてください。
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