こんにちは!ずんずんです。
恋愛記事は好評です。しかし「ずんずん先生!あたしの恋愛をなんとかして…!」って恋愛コーチングの申し込みはありません。困ったな…。
しかし、迷える民(?)の声があるならば答えていかなければいけません。
相変わらずLINEでは恋愛相談は募集中です。ブログでお答えします。
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今日は「男のあわよくば、女のもしかして」についてです。
こちらは義務教育で教えてくれないから、色んな所で恋愛の交通事故が起こっているのです。
ほぼ振られているシグナル
男性がほぼ「告っているシグナル」をだしているというのは以前の記事でご紹介しました。
男性はいろんなところであなたに「好きやねん」アピールをしているというのに迂闊なあなたは見落としているというそんなお話です。
それと同時に、女性は男性の「無理」という「ほぼ振っているシグナル」を見落としていることが多々あります。
例えば、
「家が遠いから無理だよ」とか
(例:八王子~北千住間など。確かに遠い、だが頑張ればなんとかなる。つまりは君のためにそんな労力は使えない)
「仕事が忙しいから、付き合うとかそんなことは考えられない」とか
(意訳:仕事は確かに忙しい。余暇は自分のためにつかいたいので君のために使う時間はない)
「彼女と別れたばかりだから、新しい彼女とかまだいいかな」
(意訳:いい子がいたら付き合いたいが、君ではない)
と言った具合です。
この意訳部分が読み取れないばかりに、
「そんなこと言ってるけど、なんとかなるんじゃね?」
とあなたはグイグイいってしまい、交通事故を起こすのです…。
そう、ここでの交通事故とは「男のあわよくば」です。
「男のあわよくば」とは
人の心は弱い…。
付き合うまでじゃなくても、自分のことを好いてくれてちやほやしてくれる人がそばにいるのなら、それはそれでうれしいものです。
女性の場合、そういった男性を侍らす女性を姫と呼びますが、男性にも存在するのです。自分を好いてくれる女性を侍らす男性を、私は「牧場主」と私は呼んでいます。これは余談です。
男性が、付き合うんじゃなくて自分を好いてくれる女性を側におく理由はなんでしょうか?
自分の好いてくれる子がそばにいれば…あわよくば…えっちできるかもしれないじゃないですか…。
このブログはじめて大分長い事たちますがこんなことを書くのは恥ずかしいわ…私、経産婦なのに…。
そう、男のあわよくばとは「あわよくばえっちできるかな~」と考えていることなのです。
「女のもしかして」とは
対して、女のもしかしてとは何でしょうか。
それは「もしかして、えっちすれば付き合えるかもしれない」という気持ちです。
残念ながらこれが、
付き合えないんだ…。
びっくりするほど付き合えないんだ…。
なれてセフレなんだ…。
これが男のあわよくばと女のもしかしてが起こす交通事故です。
事故後はどうする?
そんな牧場主にとらわれてしまったらどうしましょうか?
牧場主と言ってますが、基本放牧なので、あなたが連絡しなくなったとしても相手も気にしません。
ここで「もしかして付き合えるかも…」とお情けの一発逆転に縋ってしまうと「あわよくば要員」になり続けてしまうのです。
自分をそんな風に扱ってくる相手なんて嫌ですよね。
嫌なのにずっと心にその人が残り続けてしまうのなら、
それはすでに恋ではなくて執着です。
どんどんとその牧場主を美化し始めて、実際会うとがっかりして、でも時間が経てばまた美化されて…の繰り返しです。
どうして執着し続けてしまうかというと、自分を幸せにする気がないからなんですね。
だって、絶対幸せになれない相手にすがるなんて、自分を不幸にしているだけじゃないですか。
自分を幸せをしてくれる人はどんな人なのかを考えるのをやめて、「もしかして…」という妄想を縋ってしまうわけです。
なので、そんな妄想を断ち切るべく、
今すぐ、マッチングアプリをインストールして、10人ぐらいと会ってこい。
って思ったりもします。
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