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日々のこころのあれこれじゃよ

恋愛と自己肯定感の関係

こんにちは!私はずんずん the 恋愛教祖です(言い切った…!!)

今日はちゃんとコーチらしく、恋愛と自己肯定感の関係についてお話ししていきたいと思います。

 

恋人やパートナーは自分の鏡でもあります。

「この人良いな…」と思っても、相手がモラハラクズ男であったり、メンヘラムーブする女性だった場合、なんでそんな相手を選んでしまったかというと

 

「こんな自分には、こんな相手がふさわしい」

 

と心のどこかで思っているからです。

 

ハイスぺイケメン狙いで、うまい事デートしたり「あれ?私たち付き合ってるんだよね」状態になったとしても、関係が長く続かないとしたら(こういう人って大体3~4カ月で相手から急に連絡が来なくなったりするよね)それは、心のどこかで

 

「こんな自分にはこんな相手はふさわしくない」

 

と思っているからです。

 

ハイスぺイケメンと付き合えるのは、覚えておいてほしいのですが、

同じぐらいのハイスぺ美女か実家が地主の娘だけです。

リピートアフターミー。

 

これは冗談なんですが、自分が相手とつりあっているな(相手とぴったんこだな)と思うと心が安定します。心が安定するから関係性も長く続いていきます。

 

相手と自分を比べてしまって…

彼に比べて私は学歴が良くない

彼に比べて私は容姿が良くない

彼に比べて私は収入が良くない

 

なんて考えていると自分の足りないところばかりみてしまうようになります。

人は自分の足りないところをみると焦って不安になって、

 

こんな自分じゃ相手にされない

 

と考えはじめます。そうすると心が不安定になって、それが相手にも伝わっちゃうんですね。

 

二人はひかれあっていたはずなのに、相手は自分と一緒にいると自信がなさそうで卑屈なあなたに段々と魅力を感じなくなっていきます。興味も薄れて、恋愛も長続きしなくなっていきます。手放したくなくて必死にすがってくると、ますます相手の心は冷めていくわけです。不思議ですね。

 

なので恋愛を成就させて、長続きさせるためには自己肯定感をはぐくんでいかなければいけません。それは、

 

自分は自分のままで愛される

 

と思えることであり、そう思わせてくれる人と巡り合うことです。

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仲の良いカップルに「相手のどこが好きなの?」と聞いてみると、

「どこが好きかよくわからないけど好き」

という答えがいつも返ってきます。だからそれでいいんだと思います。

 

自分が自分のままで愛されると思えないとしたらどうしてでしょうか?

それは、両親から条件付きの愛情をもらっていたからかもしれません。

 

親が自分を偏差値の高い学校に入れたがっていた、しかし自分は成績が足りず希望する学校にいけなかった…つまりは両親が期待するもの/希望するものを叶えられず、失望させてしまった…こんな経験があると高学歴のハイスぺ狙いになるものです(笑)

 

学歴を押し付けてくる親は、条件付き愛情をあなたに与えていたと言えます。高学歴になったらあなたをかわいがっていたかもしれません。

でもあなたが高学歴の彼氏やパートナーを得たとしても、もう両親はあの時ほしかった愛情は与えてくれません。両親はあなたのパートナーをほめそやすかもしれませんが、あなた自身のことは見てくれないでしょう。

 

恋人やパートナーに、両親に愛されるための条件を探すのをやめ、相手自身を見た時、その時初めて、相手もあなた自身を見てくれて、自己肯定感がはぐくまれていくことだと思います。

 

恋愛は自分を知る旅路でもあります。恋愛ばかりしている人は、自分のことが知りたくてしょうがないのかもしれませんね。

 

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